はじめまして!

ケンサク

ケンサク

はじめまして、ケンサクといいます。
知的障害を伴う自閉症の娘(ピノ子)への療育に奮闘中の父親です。

ー主な経験ー
■療育
◎前職で児童発達支援事業立ち上げに携わる
◎約10の療育(児童発達支援事業所)を体験
■出生前診断・臍帯血(※妻)
◎3人目の妊娠にて新型出生前診断(NIPT)
◎2人目・3人目の出産にて臍帯血を保管
■教材
◎学校教材の編集・制作経験(約7年)
◎発達障害児に役立つ教材の分析

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はじめまして、ケンサクです。

私は普段、会社員をしています。家族構成は、妻・長女(中度知的障害を伴う自閉症)・二女の4人です。

このブログでは主に、自閉症の長女(ピノ子)が生まれてから診断が出るまでの様子、それからの療育、現在の日常生活などについて書いていきたいと思っています。

ピノ子は3歳1か月の頃に発達障害(自閉症)と診断されました。そこに至るまで、「周囲の子と比べて発達が遅い」と感じることは多々ありましたので、ある程度の覚悟はしていました。とはいえ、やはり実際に診断が下されたその瞬間の悲しみは、とても言葉で表せるようなものではありませんでした。

今でこそ、「前を向いて生きていくしかない」と、毎日を楽しく過ごすようにしていますが、それでも落ち込むときは多々あります。

周囲の方達からは、「それも個性なんだから」「パパとママがしっかりしてるからこの子は安心して生まれてきてくれたんだよ」などと、励ましの言葉をいただきます。大変ありがたいと思う反面、「いやいや、普通の子に生まれてきて欲しかったよ……(苦笑)」と感じるのも正直なところです。

発達障害児を抱える親御さん達はそれぞれ色々な悩みをお持ちだと思いますが、私達夫婦のように、「この子は何で発達障害なんだろう……」と日々悩まされながら、それでも何とか前を向いて生きている、という方々が多いのではないでしょうか。

このブログを書くことで、そのような親御さん達と少しでも悩みを共有したり、少しでも役に立つ情報を提供していければと思っています。

また、発達障害の診断は出ていないけれど、今現在発達に遅れを感じるお子さんを抱える親御さんにも、何かの参考になればと思います。

初めてブログを書くので、色々と至らない点もあるかと思いますが、読んでいただけたら嬉しいです!

よろしくお願いします!

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