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ケンサク

はじめまして、ケンサクといいます。家族構成は、妻・長女（重度知的障害を伴う自閉症）・二女・三女の5人です。

長女のピノ子は3歳1か月の頃に発達障害（自閉症）と診断され、6歳で重度となりました。ただ、そんな重度の娘でも療育で大きな成長を見せてくれています。

このブログでは、発達障害や発達に遅れのあるお子さんを抱える親御さんに向けて、ピノ子に効果のあった療育に関する情報を中心に、少しでも役に立つ情報を提供しています。

また、出生前診断や臍帯血保管の経験もありますので、これから「安心して妊活・出産をしたい」という方に向けてもわかりやすく情報を発信します。

主な経験

私の主な経験は次のとおりです。

療育

前職では、会社の児童発達支援事業の立ち上げに携わった経験がありますので、発達障害や療育などに関する知識は一定持ち合わせています。

さらに、約10の療育（児童発達支援事業所）も体験していますので、療育の選び方に関しても知見があります。

新型出生前診断・臍帯血保管の経験

妻が3人目の妊娠中に新型出生前診断（NIPT）を、2人目・3人目の出産にて臍帯血の保管をしました。

事前にかなりのリサーチを行いましたので、そのときの経験を活かし、また当事者としてのリアルな体験談も併せて、出生前診断・臍帯血保管についてわかりやすく紹介しています。

教材

長年教育業界で勤めており、教材の編集・制作経験が豊富です（約7年）。その知見を活かし、発達障害児に役立つ教材の分析も行い、その結果をわかりやすくまとめています。

ケンサク

そのほか、様々な書籍や療育先で得た知識なども活かして記事にしています。少しでもお役に立てれば嬉しいです。