運動療育「へやすぽアシスト」をおすすめする理由【無料体験あり】

ケンサク

ケンサク

はじめまして、ケンサクといいます。
知的障害を伴う自閉症の娘(ピノ子)への療育に奮闘中の父親です。

ー主な経験ー
■療育
◎前職で児童発達支援事業立ち上げに携わる
◎約10の療育(児童発達支援事業所)を体験
■出生前診断・臍帯血(※妻)
◎3人目の妊娠にて新型出生前診断(NIPT)
◎2人目・3人目の出産にて臍帯血を保管
■教材
◎学校教材の編集・制作経験(約7年)
◎発達障害児に役立つ教材の分析

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「へやすぽアシストという療育について知りたい。体験談とか口コミはあるかな?」といった親御さんへ。
私の娘(発達障害児)にへやすぽアシストを体験してみた結果、総合的に見て大変おすすめできる療育だと思いました。
なぜおすすめできるのか、体験談をまじえてご紹介します。

この記事を読んでわかること
  • へやすぽアシストの効果、メリット・デメリット
  • へやすぽアシストの療育内容、サポート内容
  • へやすぽアシストがおすすめなお子さん
  • へやすぽアシストの申込み方法

この記事を読めば、お子さんがへやすぽアシストを利用するべきかどうかがわかります。
実際に、娘のピノ子がレッスンを受けた内容をもとに紹介していますので、ぜひ参考にください!

※本記事はプロモーションを含みます。

運動療育「へやすぽアシスト」をおすすめする理由

運動療育「へやすぽアシスト」をおすすめする理由
(出所:へやすぽアシスト公式HP)

へやすぽアシストとは、子ども一人ひとりの特性に合わせた運動療育プログラムを実践するオンライン個別運動療育です。サポート実績は累計2万人以上。テレビや新聞、SNS等でも多数紹介されています。

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「へやすぽアシスト」の主な効果
  • 姿勢維持や持久力の向上など、運動能力がアップする
  • 書字が上手になるなど、手先が器用になる
  • 自己肯定感が上がり、気持ちのコントロールができるようになる

上記のような効果が期待できます。とはいえ、私の娘のピノ子(知的障害を伴う自閉症)もたくさんの療育の体験授業を受けてきましたが、これだけなら、同様の効果が期待できる療育はほかにもありました。

その中でも「へやすぽアシスト」をおすすめできると思った理由は、他の療育と比較して、主に以下の3つの強みがあったからです

「へやすぽアシスト」の強み
  • 「脳」にアプローチする、オリジナルの個別運動療育プログラム
  • 送迎いらずのオンライン療育。空き待ちもなく、すぐに申込み可能
  • LINE・電話での相談が何度でも無料

それぞれ、詳しくご紹介していきます。

「脳」にアプローチする、オリジナルの個別運動療育プログラム

運動療育は、その名の通り運動を通して行う療育のことで、「脳をいい状態にする」とされており、すでに様々な療育でも実践されています。

へやすぽアシストは、この運動療育をもとに子ども一人ひとりにあったプログラムを構築。そこにゲーム感覚要素を加えて、オンラインで楽しく効果的に運動を行えるようにした、今までにない運動療育として注目されています。

以下の紹介動画をご覧いただくと、イメージがつきやすいかと思います。

動画を見て「楽しそうだなあ」と思った親御さんもいれば、「ウチの子には合いそうにないなあ……」と思った親御さんもいるかと思いますが、そういった方もご安心ください。

繰り返しになりますが、へやすぽアシストではお子さんの発達・特性や親御さんのご要望に応じて、最適なプログラムを構築してもらえます

実際、私の娘のピノ子が体験授業を受ける前も「ゲーム感覚要素があると、かえって難しいなあ……」と思い、それは事前にお伝えしておいたので、ピノ子に合ったプログラムを実施してもらえました。

前述したように、運動療育は脳科学的にも効果があるため、実践している所はたくさんあります。しかし、ある程度その療育の決まったプログラムに参加せざるをえない、ということも少なくありません。先生も交代制であることが多く、お子さんによっては「合わない」と感じることも。

その点、へやすぽアシストでは一人の先生による担当制をとっていて、担当の先生が子ども一人ひとりに合ったプログラムを実施してくれるため、最大限の効果が期待できます

送迎いらずのオンライン療育。空き待ちもなく、すぐに入会可能

へやすぽアシストは、基本的には自宅からオンラインで実施する療育です。送迎の必要がないので、場所見知りをするお子さんにも最適。私たち親の負担もかかりません。

またそれ以上に強みなのが、空き待ちをしないですぐに入会できるということ。療育は枠が少ないのですぐに埋まってしまうことが多く、1年待ちというケースもあります。

療育は早ければ早いほど効果が高まります(詳しくはこちらの記事で紹介しています)。にもかかわらず、療育を受けたくても受けられないというお子さんも多いのが現状です。

へやすぽアシストであればすぐに入会できるので、そういった懸念もなく、お子さんの成長に最大限貢献できるのが特長です

LINE・電話での相談が何度でも無料

個人的には、このサービスが一番魅力的だなあと思いました。

たとえば、レッスン後には「この運動やポーズに取り組んでおこう」といった宿題が出るのですが、LINEで相談すれば具体的なアドバイスを動画でもらうことができます。

これは「おお、ありがたいなあ」といった感想でしたが……へやすぽアシストがすごいのは、レッスンに関係のない内容でも、無料で何回でも相談できるということです。

運動面はもちろん、食事や生活面、学校生活、子どもとのコミュニケーション……などなど、どんなことでも、何回でも、無料で相談できます。

通常の療育の場合、限られたフィードバックの時間内や、定期的な面談の際に相談することしかできません。仮にメールや電話で相談できたとしても、そんなに何度も連絡はできないでしょう。

しかも、へやすぽアシストの場合、相談窓口は理学療法士や作業療法士の先生が担当してくれるので安心です。

私たち夫婦もそうですが、発達に課題がある、または発達障害のお子さんを育てている親御さんは、日頃から悩みは尽きないと思います。こういったサービスがあるのは非常に心強いと感じました。

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「へやすぽアシスト」療育の流れ

運動療育「へやすぽアシスト」をおすすめする理由(療育の流れ)
(出所:へやすぽアシスト公式HP)

では、へやすぽアシストではどのように療育を行うのでしょうか。主に、次のような流れです。

  • 事前ヒアリング(※体験の場合)
  • レッスン開始(40分)
  • フィードバック(10分)
  • 宿題

以下、私の娘のピノ子が体験授業を受けたときの様子もまじえながら、詳しく紹介していきます。

なお、ピノ子は現在年長さんで、「中度知的障害を伴う自閉症」という診断が出ています(ピノ子の特性などはこちら)。そのうえで構築されたプログラムになりますので、こちらも踏まえて参考にしていただければと思います。

事前ヒアリング(※体験の場合)

前述したように、へやすぽアシストでは個別プログラムを組んでもらえるため、事前に子どもの状況(困りごとや好きなことなど)を電話で詳しくヒアリングしてもらえます。

ピノ子の場合は中度知的障害を伴う自閉症であり、言葉でのコミュニケーションはスムーズではないこと、集中力が続きにくいこと、場合によっては癇癪を起こしてしまうことなどは、前提としてお伝えしました。

そのうえで、体幹がまだまだ弱いという困りごとや、アンパンマンが好きということを話し、それも踏まえたプログラムを構築してもらいました。

レッスン開始(40分)

当日は、事前ヒアリングをもとに構築された個別プログラムを実施します(体験の場合は30分)。私たちは自宅のリビング(4畳ほどのスペース)で行いました。

オンラインツールはZoomを使用します。そのため、リビングのテレビにノートPCの画面を出力して、大きな画面で行うようにしました(接続にはHDMIケーブルを使用しました)。

ピノ子が実施したプログラムの内容は次のとおりです。

運動療育「へやすぽアシスト」をおすすめする理由(プログラムの内容)

トランポリンジャンプ

まずは脳をいい状態にするため、有酸素運動を行います。

ピノ子の場合、まずは普段家で使っている取り組みやすいものから入ったほうがよいとのことで、トランポリンを活用。ただジャンプするだけでなく、他者の声掛けに応じてジャンプするという運動もありました。

具体的には、親の私と手をつないでジャンプしたり、アンパンマンの曲にあわせてジャンプ、親の声掛け(イチ、ニーの、サン!)のタイミングにあわせてトランポリンから降りる運動などです。

ピノ子が初めてやる動きも多かったのですが、先生が所々アンパンマンのキャラクターを登場させたり、声掛けをしてもらったこともあってか、楽しんでこなせていたと思います。

親子で仲良く(感覚統合)

続いて、感覚を入力する運動感覚統合)や体幹を強化する運動をいくつか行いました。これは、注目すべきところに注目させる眼球運動の練習や、集中力の持続にもつながります。

ピノ子もがんばってこなしていましたが、「逆さブランコ」はちょっと怖かった様子で機嫌が悪くなってしまい……しかし、当初のプログラムにはなかった違う運動などに誘導するなど、先生に工夫をしてもらうことで、何とか持ち直すことができました。

オンラインでありながら、こういった臨機応変な対応がしっかりできるのも魅力だと思います。

また、運動のやり方は映像で詳しく説明してもらえるので、オンラインでも取り組みやすかったです。

運動療育「へやすぽアシスト」をおすすめする理由(動画での説明)
(動画でわかりやすく説明してもらえました)

フィードバック(10分)

実施したプログラムの目的とフィードバックをもらいます。これは、前述したレッスンの内容を先生からご説明いただいたイメージです。もちろん、不明な点があれば質問も可能です。

宿題

当日の様子を踏まえて、次回までの宿題が出されます。単に出されっぱなしではなく、前述したように無料のLINE相談が可能なので、動画で先生と進捗状況を共有することができます。

運動療育「へやすぽアシスト」をおすすめする理由(宿題)
(「レッスン終了~宿題~次回レッスン」のイメージ)
運動療育「へやすぽアシスト」をおすすめする理由(動画でのアドバイス)
(LINEでの動画アドバイスのイメージ)

期間限定で無料体験実施中!

「へやすぽアシスト」がおすすめなケース

運動療育「へやすぽアシスト」をおすすめする理由(おすすめなケース)

ここまで、へやすぽアシストの効果や強み、療育の流れについてご紹介しました。

こちらの内容を踏まえると、以下のようなケースで大変おすすめです。

「へやすぽアシスト」がおすすめなケース
  • お子さんの体幹が弱い(姿勢が悪い、運動が苦手、手先が不器用など)
  • お子さんのコミュニケーション力を向上させたい
  • 療育に通いたいけど、空きがない
  • 集団療育が合わない・合わなかった
  • 気軽に発達に関する様々な相談をしたい

どれかにあてはまる場合は、ぜひ早めに申込みを検討することをおすすめします

というのも、前述したように療育は早ければ早いほど効果が期待できます。また、今はまだ空きがありますが、ご紹介したようにかなり充実した療育体制が整っているので、近いうちに枠が埋まってしまう可能性もあります

しかも、今なら期間限定で、通常3,300円の体験コースが無料で受けられるキャンペーンを実施中です。申込み方法は次からご紹介しますので、この無料キャンペーン中にぜひ申込みいただくことをおすすめします。

掛け持ちもおすすめ

もし、すでに別の療育に通っている場合は、掛け持ちでへやすぽアシストを検討するのもおすすめです

後述しますが、へやすぽアシストのレッスンは基本的に月2回~月4回。それだけでも十分に効果が期待できますが、ここに別の療育を掛け合わせるとさらに成長を促せるでしょう。

もしこれから療育を探すという場合は、運動療育以外に机上課題に多く取り組む療育や、集団療育を実施しているところを検討するのがよいです。以下の記事で、こういった別の療育についても詳しく紹介していますので、「へやすぽアシスト」との掛け持ちも含めて参考にしてみてください。

「へやすぽアシスト」の申込み方法【まずは無料体験から】

運動療育「へやすぽアシスト」をおすすめする理由(申込み方法)

へやすぽアシストの申込み方法について説明します。といっても、すごく簡単です。

申込みフォームに必要事項を記入・無料体験レッスンの日程調整

まずはこちらから無料体験レッスンの申込みをします。ページ内の「無料体験レッスンに申し込む」のボタンをクリックすると、以下の申し込みフォームにジャンプします。

必要事項を入力し、「無料体験を申し込む」のボタンをクリック。以下の画面に遷移します。

画面は体験希望日の途中で切れていますが、それ以外には「へやすぽアシストをどこで知ったか」「運動面や発達で気になること」「好きな遊びやキャラクター」「自由記述」などの項目があるので、入力します。

入力が終わったら、利用規約・プライバシーポリシー・同意書を確認して(細かく見る方はあまりいないとは思いますが……)「送信する」ボタンをクリックすれば、申込み完了です。

なお、完了後は以下のようなメールが届いているはずですので、確認しておいてください(後日、ヒアリングの電話がかかってきます)。

無料体験レッスンを受ける・入会を検討する

30分のレッスン、10分のフィードバックの計40分の無料体験レッスンを受けます。体験(レッスン)の流れは、前述したとおりです。

なお、しつこい勧誘は一切ありませんので、実際に入室するかどうかは体験後にしっかり検討できます。「よさそうだな」と思えたら、後日LINEやメール、電話で入会の申込みをします(もちろん、その場で「入ります」と言っていただいても大丈夫です)。

Webでカンタン申込み

「へやすぽアシスト」のデメリット

運動療育「へやすぽアシスト」をおすすめする理由(デメリット)

ここまではへやすぽアシストの良いところを中心に紹介してきましたが、デメリットもいくつかあります。考えられるのは以下のような点です。

  • 自宅の環境を整える必要がある
  • 対面での療育ができない
  • 受給者証を使用できない

自宅の環境を整える必要がある

オンライン療育は便利な反面、部屋の環境やPC環境などを最低限整える必要があります。大前提として、部屋は3~4畳ほどのスペースが必要かと思います。

また、カメラは先生が見やすいようにお子さんの全身がうつるようにするのがベストなので、一番おすすめなのはノートPCとテレビをHDMIケーブルなどでつないで、テレビに出力するのがよいでしょう。ノートPCがないご家庭では、スマホをテレビと接続します。

詳しい接続方法は、体験申し込み完了後のメールに記載されていますので、こちらを参考にすれば特に問題ありません

対面での療育ができない

お子さんも先生も、お互いの表情や雰囲気などは、もちろん対面のほうがよく伝わります。オンラインでは、スキンシップをはかることもできません。「対面じゃないと心もとない」と考える場合は、慎重に検討する必要があるでしょう。

しかし、これは体験レッスンを受けてみて感じたのですが、「フォロー体制は通常の療育とさほど変わらない」ということです。オンラインではありますが、その分、先生方は子どもの様子をかなりしっかり観察してくれています。

実際にピノ子が体験を受けたときも、状態や機嫌を見ながら適宜メニューを調整してもらいました。また、レッスン後のフィードバックも「そこまで見てたんだ!」という細かいところまで教えてもらえるので、むしろすごいなあと思って聞いていました。

対面にこだわりがないのであれば、こちらも問題はないかと思います

受給者証を使用できない

へやすぽアシストは実費で通室することになりますので、受給者証を使用できる療育と比べると、それなりに料金がかかることになります。コースの詳細は次のとおりです。

  • 月額11,000円コース(月2回)
  • 月額16,500円コース(月3回)
  • 月額22,000円コース(月4回)

ちなみに、大体のケースはまず月2回(11,000円)のコースからスタートするとのこと。とはいえ「月2回で本当に効果が出るのか?」と思われた方も少なくないと思います(私も最初はそう思いました)。

月2回でも効果あり【むしろコスパもよい】

前提として、通常のレッスン以外にご家庭での取り組みが必須になるので、「家で療育するのは面倒」という方には向きません。しかし、家庭での取り組みが必要なのはどの療育も同じ。療育で教わったことを家庭でも実践することで、初めて療育は最大限効果を発揮します。

その点、繰り返しになりますが、へやすぽアシストはLINEや電話での無料相談が何度でも可能。家庭療育のサポートにおいては、これ以上ない体制が整っています

そして先生は担当制なので、お子さんの様子は同じ先生が毎回細かくチェック。そのうえで一人ひとりに合ったプログラムを実施してもらえるため、お子さんの成長を大きく促すことができます。

実際に、以下のような体験談もあります。

運動療育「へやすぽアシスト」をおすすめする理由(体験談)

ご覧のように、月2回でも確かな効果が出ているのです。家庭での療育はもちろん必要ですが、へやすぽアシストでのレッスンと掛け合わせることで、大きな成長につながることが実証されています。

そう考えると、この料金体系はむしろコスパがよいと言えるでしょう

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まとめ【総合的に見ておすすめです】

ご紹介したように、へやすぽアシストはお子さんの発達を最大限サポートできる療育だと思います。

こちらの記事をご覧の親御さんは、「運動が少し苦手」「周りの子と比べて成長が遅い」というお子さんや、発達グレーゾーンのお子さん、ピノ子のように診断が出ているお子さんなどをかかえていることと思います。へやすぽアシストは、そういった発達の度合いにかかわらず、多くのお子さんにおすすめできる療育です。

実際に、比較的重めの障害を持つピノ子でも「大丈夫かなあ」と思いながら、1つのレッスンを完走することができました。ピノ子のような特性のお子さんはもちろん、ピノ子よりも軽めのお子さんであれば、更なる効果が期待できると思います。

検討中の方は、ぜひこの機会に無料体験の申込みをしてみることをおすすめします。私たち夫婦もそうでしたが「ウチの子には合わない」と思っていても、まずは体験してみると発見があると思います。しつこい勧誘は一切ありませんので、お子さんの反応を見てからじっくり検討できます。

療育は早ければ早いほど効果が期待できます。「やっぱりやっておけばよかった」という後悔のないよう、前向きに考えてみてください

今回の記事が少しでもお役に立てば幸いです。

>>へやすぽアシストの詳細・無料体験申込みはこちら

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