「ステムセル研究所で臍帯血の保管を検討しているけど、評判や口コミが知りたい」「そもそも怪しいんじゃないのかな?」といった方へ。
実際にステムセル研究所で臍帯血の保管をした私たち夫婦からすれば、結論、すごくおすすめの臍帯血バンクです。このブログ記事では、私たち夫婦の経験をもとに、ステムセル研究所の詳細をご紹介します。
- ステムセル研究所の評判や口コミ
- ステムセル研究所で臍帯血を保管したほうがよい理由
- ステムセル研究所の利用方法・料金
この記事を読めば、ステムセル研究所の臍帯血保管がおすすめな理由がわかります。私たち夫婦が利用した実体験をもとに紹介していますので、ぜひ参考にしてください!
※「すぐに申込み方法を知りたい」という方は、「ステムセル研究所の申込み方法」からご覧ください。
※本記事はプロモーションを含みます。
目次
ステムセル研究所の臍帯血保管は怪しい?評判や口コミは?
決して怪しいということはなく、むしろおすすめです
冒頭でも述べましたが、結論、ステムセル研究所は臍帯血の保管におすすめです。
そもそも、臍帯血を保管するには「公的バンク」「民間バンク」を利用するイメージになります。公的バンクの費用は無料ですが、赤ちゃん(子ども)本人に使用することはできません。
本人またはその家族に使用するには、民間バンクを利用する必要があります。
その民間バンクで国内99%のシェアを誇るのがステムセル研究所です。私たち夫婦もステムセル研究所で臍帯血を保管しましたが、決して怪しいということはなく、むしろサービスは充実していました。
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SNS上での評判や口コミを紹介
◎良い口コミ
△良くない口コミ
「ぜひ利用すべき」という声もあれば「何をやっているのかわからない」という口コミも。。ただ、実際にステムセル研究所で臍帯血を保管した私たちからすれば、大変価値のあることです。理由については後述していきます。
ステムセル研究所とは?
ステムセル研究所は、20年以上の歴史を持つ民間臍帯血バンクのパイオニアです。全国約2,000の医療機関で7万名以上の臍帯血の採取実績を持ちます。脳性麻痺や自閉症などに対する再生医療に利用できる可能性が注目されています。
国内の民間バンクでは99%の圧倒的なシェア。最先端のIoTを備えた細胞処理センター、耐震性に優れた細胞保管センターも完備しています。
また、臍帯血を万が一うまく採取できなかった場合でも、国内で唯一「臍帯」(へその緒)を保管するプランもあります。
総合的に見て、安心して臍帯血の保管を任せられる会社です。
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ステムセル研究所を利用した理由
私たち夫婦は、二女・三女の出産の際にステムセル研究所で臍帯血を保管しました。その理由は、大きく分けると次のとおりです。
- 臍帯血の投与で自閉症の症状改善が見られたケースあり
- 臍帯血を採取・保管できない場合は料金が発生しない(条件あり)
- 母子ともに痛みもリスクもなく採取できる
臍帯血の投与で自閉症の症状改善が見られたケースあり
何と言っても一番大きかったのは、自閉症の子どもに臍帯血を投与することで症状の改善が見られた、という臨床試験の結果があったことです(参考:「自閉症スペクトラム障害に対するさい帯血を用いた再生医療の有望な結果報告」ステムセル研究所)。
私の長女のピノ子は自閉症であるため、「二女の臍帯血をピノ子に使用できるのではないか」と考えました。
しかし、残念ながら二女の臍帯血をピノ子に100%使えるかどうかの保証はない、そして治療するのであれば今はアメリカの大学病院で受けるしかないとのことでした。私たちにはそこまでの金銭的・時間的余裕はなく、今すぐに治療に使うことは断念することに。。
ただし、担当の方に伺ったところ、研究が進めば将来日本でも治療ができるようになる可能性が高いとのこと。さらに、「二女・三女がもし自閉症だった場合に本人に使えるかもしれない」などの選択肢も考えました。
赤ちゃん本人には問題なく使用できるので、今妊娠中の方で「赤ちゃん本人への使用を想定している」という場合はさらにおすすめです。
臍帯血を採取・保管できない場合は料金が発生しない(条件あり)
たとえば帝王切開での出産で採取まで時間がかかってしまったり、出血が多い場合などは臍帯血を採取できません。また、採取できたとしても、臍帯血の量が極端に少ない場合や、分離した細胞の数が規定値を下回った場合などは、保管することができません。
しかし、そういった場合は、料金が一切発生しないので安心です。要するに、臍帯血を将来しっかり使用できる状況となって初めてお金がかかることになります。
「お金を払ったのに臍帯血を採取・保管できなかった」といったこともなく、安心して任せることができます。
母子ともに痛みもリスクもなく採取できる
臍帯血は出産後にへその緒や胎盤から血液を採取するため、母子ともに痛みやリスクはありません。いかに臍帯血の有用性が高いといっても、リスクがあるのは当然避けたいです。そういった不安は一切なく採取することができます。
主に上記3つの理由から、「臍帯血を保管しないと後で必ず後悔する」と考え、私たち夫婦はステムセル研究所を利用することにしました。
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ステムセル研究所の利用者の声・保管した理由
参考までに、実際にステムセル研究所で臍帯血を保管している方の声や保管した理由などを載せておきます。
著名人で言えば、最近だとフリーアナウンサーの桝田絵理奈さんが利用されていて、そのほかにも同じくフリーアナウンサーの内田恭子さん、プロゴルファーの東尾理子さん、俳優の釈由美子さんなどが利用されています。
利用者の声は、以下のようにステムセル研究所の動画でも紹介されています。
「動画を見てる時間はないよ。。」という方は、以下、桝田絵理奈さんと一般の方の声をまとめておきましたので、こちらをご覧ください。
我が家にとってさい帯血は生命保険のようなもの。でも、それは単なる生命保険ではなく、万が一の命を救ってくれるかけがえのない保険です。
出典:ステムセル研究所「さい帯血・さい帯血保管サービスのご案内より」
さい帯血はまだまだ未知数の宝箱です。私が彼女に与えた初めての財産であると同時に彼女の持ち物でもあります。
出典:ステムセル研究所「さい帯血・さい帯血保管サービスのご案内より」
利用した方の声では、万が一の「生命保険」、しかも命を救ってくれるであろう保険として申し込みされたとのこと。冒頭でご紹介したSNSでの口コミにも「微妙な保険に入るより心強い」という意見がありましたが、これは私たち夫婦もまったく同じ気持ちでした。
また、生まれてきた赤ちゃんへの最初のプレゼントとして利用したというケースもあるようです。
自閉症の娘を育てる私たち夫婦からしても、自閉症の症状を改善できる唯一の手段である臍帯血は、大変な価値があるものです。
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ステムセル研究所の申込み方法
ステムセル研究所での臍帯血保管の申込みは、以下のような流れになります(簡単です)。
- 資料請求(無料)
- 契約手続きと事前準備
- 採取キットの受け取り
- 採取(出産当日)⇒ステムセルへ電話連絡
- 請求書到着・支払い⇒完了
①資料請求(無料)
まずはこちらからHPにアクセスします。
ページ下部の資料請求フォームから必要事項を入力します。
なお、資料請求は無料なので「とりあえず情報収集してじっくり考えたい」という方も、まずは資料請求して検討してみることをおすすめします。しつこい電話の勧誘などもありませんので、まずはご夫婦でパンフレット等にしっかり目を通していただくのが、一番早いと思います。
わからないことは、フリーダイヤルから何度でも相談可能です(私も何度も聞きました)。この時点で専任の担当がついてくれるので、スムーズに話を聞いてもらうことができます。
②契約手続きと事前準備
内容に問題なければ、プランを決めて申込に移ります。申込用の書類は資料請求時に一緒に送られてきますので、出産前までに、委託契約書や健康調査シートなどに必要事項を記入して、返信用の封筒に入れて郵送します。
なお、別途、出産予定の病院に依頼書(同意書)を提出する必要がありますので、こちらも忘れずに行いましょう。
③採取キットの受け取り
申込完了後、出産予定日の1か月前くらいに採取キットが自宅に届きます。こちらを出産前に病院に持っていく必要がありますので、忘れないように注意しましょう。私たちのときは立ち会い出産だったので、陣痛が起こったタイミングで私が持っていきました。
④採取(出産当日)⇒ステムセルへ電話連絡
出産が終わったタイミングで、臍帯血を採取します。無事に採れたら、妊婦本人または夫がステムセルの出産コールセンターに電話連絡(立ち会い出産後、夫である私がしました)。その後、スタッフが採取済みの臍帯血を病院から回収し、品質確認を行います。
この時点で品質と量に問題があれば保管できないので、料金を請求されることはありません。問題なければ保管作業へ移行し、費用が発生します。
⑤請求書到着・支払い⇒完了
1~2週間くらいで、請求書がメールで届きます。請求書の内容を確認して支払い、同時に子どもの名前登録を行います。その後、1か月後くらいに保管報告書が届きますので、これで完了です。
臍帯血の採取・保管は、出産を控えたこのタイミングでしかできませんので、特に妊娠後期の方は早めに検討することをおすすめします。
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ステムセル研究所のサービス内容と料金
基本的には臍帯血の採取・保管サービスになります。保管内容や期間に応じて、以下のようなプランがあります。
プラン | 保管内容 | 10年保管 | 20年保管 | 延長 |
---|---|---|---|---|
ベーシック | 臍帯血のみ | 月々7,600円 | 月々9,100円 | 5,500円/年 |
ベーシックプラス | 基本は臍帯血、 採取できない場合は臍帯 | 月々9,100円 | 月々10,600円 | 5,500円/年 |
プレミアム | 臍帯血と臍帯の両方 | 月々12,100円 | 月々15,200円 | 5,500円/年 |
※月々の料金は、36回(3年間)の分割払いのときの金額です。
※金額はすべて税込み表記です。
※「臍帯(へその緒)」には骨や軟骨などのもととなる細胞が豊富に含まれており、より幅広い治療につながる可能性を持っています。
このほか、1年保管プランであったり、もう少し細かい分割払いの料金などもありますが、かえって見にくくなってしまうので今回は割愛しました。ちなみに、私たちは臍帯血のみの保管で十分と考え、ベーシックプランの10年保管で契約しています。
もし「もっと詳しい料金体系が知りたい」という方は、以下の公式HPから無料の資料請求をしてチェックしてみてください。
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資料請求後は専任の担当者がついて、不明な点は無料で何度でも相談できます。私たちも自閉症の治療の情報が知りたくて何度も連絡しましたし、詳細な資料を別途お送りいただくなど、細かい対応をしてもらえました。
また、実際に臍帯血を使用するとなった場合のサポートも充実しています。脳性麻痺や自閉症の治療などを希望する場合は、担当者まで連絡するだけです。その後のヒアリングや臍帯血の輸送まで、しっかりと伴走してくれるので安心です。
まとめ【妊娠中であれば検討をおすすめします】
ご紹介したように、ステムセル研究所は国内シェア99%を誇り、「臍帯血の保管を検討する≒ステムセルでの保管を検討する」とも言えるでしょう。まったく怪しいということもなく、私たちも安心して臍帯血を保管することができています。
「もう少し安ければなあ……」というお声もあるかと思いますが、ステムセル研究所では現在分割手数料無料キャンペーンを期間限定で実施中です。そうすれば、ベーシックプランで10年保管で月額換算2,291円で利用することができます。
それでも、中には「そこまでの価値は見出せない」という方もいるかと思います。その場合は以下の記事を参考にしてみてください。
>>【実体験】臍帯血は保管しないと後悔する?|保管すべき理由
今回は書ききれなかった、私たちがステムセル研究所を利用するに至った詳細な経緯や、メリット・デメリットなどについても紹介していますので、こちらをご覧のうえ検討してみてください。
臍帯血の採取・保管は、出産を控えたこのタイミングでしかできません。もちろん、よく考えたうえで決めることは大事ですが、後になって「やっぱりやっておけばよかった」といった後悔のないよう、早めに検討されることをおすすめします。
幸い、ステムセル研究所の資料請求は無料なので、少しでも興味のある方はまず資料請求をしてみて考えてみるのがよいかと思います。この機会にぜひ、前向きに検討してみてください。
今回の記事が少しでもお役に立てば幸いです。
フリーアナウンサー:桝田絵理奈さん
弟姉妹間にも使えたという事例が多く存在していることが申し込みの決め手でした。夫婦で話し合い、なんの病気もなく、使わずに済めばそれは幸せなことだし、万が一何かあったときに、あの時さい帯血を取っておけばよかった…と思うのは嫌だから、保険だと思ってお願いしよう!と、申し込みを決めました。
出典:ステムセル研究所「さい帯血・さい帯血保管サービスのご案内より」