「発達障害の子どもが勉強できないので困っている……おすすめの教材があれば知りたい」といった親御さんへ。発達障害の場合、集中力が持続しなかったり、理解のペースが遅いこともよくあります。
私の娘も発達障害ですが、通信教育などの教材を活用して成長が見られました。このブログ記事では、その中でも特に効果があった教材や、無料で試せる教材を中心にご紹介します。
- 発達障害の子どもにおすすめの教材
- 発達障害の子どもへの教材の効果
- 教材の選び方のポイント
この記事を読めば、発達障害を持つお子さんに最適な通信教育や教材、その選び方やおすすめポイントがわかります。娘の実体験をまじえて紹介していますので、ぜひ参考にしてください!
※本記事にはプロモーションが含まれています。
目次
発達障害の子ども向け教材7選|おすすめは通信教育
私の娘のピノ子(発達障害児)の実体験を踏まえると、通信教育などの教材をうまく活用することで、大きな成長が見られました。
もちろん、定型発達のお子さんと比べるとできることは少ないですが、知的障害を伴う自閉症のピノ子でも、本人なりに教材に取り組むことはできています。
なお、おすすめの教材は以下のとおりです。
- ポピー(全家研ポピー):
通信教育の中では最もおすすめ。他社よりもかなり安価で、気軽にお試しできます。
*公式HPはこちら>>【全家研ポピー】コスパ抜群!シンプルな構成で発達障害の子にもおすすめ - 四谷学院療育55段階プログラム:
武蔵野東学園の編集協力によって作成された療育の通信講座。
*公式HPはこちら>>【四谷学院】自閉症・発達障害のお子様のために、ご家庭で取り組める通信講座 - 星みつる式:
発達障害の子どもがフラッシュカードで「見て聴いて」学習できる教材。
*公式HPはこちら>>【星みつる式】
- すらら:
タブレット教材では最もおすすめ。ゲーム感覚で楽しく学べ、発達障害の子どものさかのぼり学習にも最適です。
*公式HPはこちら>>【すらら】発達障害の子でもタブレットで楽しく学べる! - 進研ゼミ:
「発達障害支援サイト」で専門家との交流も受けられます。
*公式HPはこちら>>【進研ゼミ】
- 天神:発達障害児向けのタブレット学習教材。幼児・小学生・中学生まで対応。
>>天神の公式HPはこちら - 七田式:フラッシュカードなどを使って、記憶力や集中力、読解力などを向上。
「とりあえずおすすめの教材だけわかればいい」という方は、上記のリンク(公式HP)から気になるものを資料請求して検討してみてください。資料請求はすべて無料なので、気軽にお試しできます。
「選び方も含めてしっかり確認したい」という方は、記事を読み進めてください。
発達障害の子ども向け教材の特徴
発達障害の子ども向け教材の特徴は、「子ども一人ひとりのペースに合わせられる」という点です。
学校や塾とは違って自分のペースで学べるため、集中力が続かない場合でも短時間での学習が可能です。また、タブレットなどのデジタル教材を使うことで、視覚的なサポートが得られ、理解度が向上する効果も期待できます。
個別学習が重視される通信教育は、発達障害児にとって最適な選択肢と言えるでしょう。
発達障害児向け教材の特徴
発達障害児向けの教材と、一般的な教材にはいくつかの違いがあります。
教材の内容と進め方
通常の教材は学校のカリキュラムに沿って進めることが多いですが、発達障害向けのものは、子どものペースや特性に合わせた柔軟な進行が可能です。
たとえば集中力の持続が難しい子どもには、短時間の学習やビジュアルでの学習サポートを重視する教材が多いです。
サポート体制の充実度
発達障害児向けの教材では、保護者向けのサポートや、専門のカウンセラーによるアドバイスが受けられることが多く、学習面だけでなく、子どもに合った環境作りまでサポートしてくれることが特徴です。
たとえば、タブレット教材「すらら」では、子どもが理解しやすいようにアニメーションや音声を使った学習が取り入れられています。
自宅で勉強するメリット
発達障害を持つ子どもにとって、自宅で学べる教材はメリットがあります。
学校や塾の集団授業では、他の生徒とペースを合わせる必要があり、ストレスを感じる場合も。自宅ならリラックスした状態で学べます。また、保護者が直接学習をサポートできるという点もメリットです。
発達障害児向けの教材では、保護者が子どもと一緒に学習の進捗を確認したり、学習方法を調整できる仕組みが多く取り入れられています。そのため、子ども一人ひとりに合った学習が進められるんです。
教材の役割と選び方のポイント
発達障害の子どもにとっての教材の役割
発達障害の子どもや発達がゆっくりな子どもの多くは、言語やコミュニケーション、集中力や記憶力、感覚や運動などに困難を抱えているでしょう。そのため、学校や家庭での生活や学習に支障をきたしてしまう場合がほとんではないでしょうか。
私の娘のピノ子も発達障害なので、当然これに当てはまります。。
しかし、子どもの特性やニーズに合わせて適切な教材を使えば、生活スキルや学習面を向上させる手助けをしてくれます。教材を使うことで、以下のようなメリットが期待できます。
- 学習意欲や自信が高まる
- 学習内容を視覚的に理解しやすくなる
- コミュニケーションや社会性の向上につながる
- 感覚や運動の発達を促進する
実際、ピノ子も教材に取り組むことで、上記のような成長を促すことができました。
発達障害や発達がゆっくりなお子さんを抱える親御さんの多くは、「子どもが少しでも生きやすいように成長してほしい」とお考えではないでしょうか。
上述したように、重度知的障害を伴う自閉症のピノ子でも効果が見られたので、成長の度合いはそれぞれとはいえ、こういった教材の活用は高い確率で成長につながると言えるでしょう。
教材の選び方のポイント
では、発達障害や発達がゆっくりな子どもに教材を選ぶときは、どのようなポイントに注意すればよいでしょうか。以下、教材を購入する前にチェックしておきましょう。
- 子どものペースに合わせた進度調整が可能か:
発達障害児は、理解のスピードや興味の持ち方が異なるため、進度を自由に調整できる教材が必要です。進めるべき範囲が固定されている教材では、子どもの負担が増えてしまうことがあります。 - 視覚的なサポートがあるか:
テキストだけではなく、視覚的に理解しやすい教材がおすすめです。
たとえば「進研ゼミ」のように、アニメーションや図解、動画を使って説明する教材は、特に効果的です。 - 保護者や専門家のサポートが受けられるか:
学習支援だけでなく、保護者や専門家のサポートが提供される教材は、より効果的です。
たとえば「四谷学院の療育55段階プログラム」では、学習面のサポートだけでなく、発達障害に特化した専門的な支援も受けられます。 - 子どもの興味を引く要素があるか:
発達障害児にとって、学習の動機付けは重要です。
たとえば「すらら」のようにゲーム感覚で学べる教材や、実際に手を動かすような学習は興味を引きやすく、続けやすいです。
上記のポイントに加え、前提として「現在の子どものレベルに合っているか」「興味を持って取り組めるか」ということが大切です。たとえばピノ子の場合、3歳くらいから試しに教材を与えてみたのですが、まったく興味を示さず取り組むことができませんでした。
しっかり座って取り組めるようになったのは4歳くらいからです。
もちろん、お子さんによって成長には個人差があるとは思いますが、まずはやらせてみないと何もわかりませんし、変わりません。これから紹介する教材は無料のお試しができるものが中心なので、購入前にまずは試してみることをおすすめします。
発達障害の子どもにおすすめの教材(幼児~小学生)
それでは、ここからはピノ子も使ってみて効果を実感した教材を中心に、発達障害の子どもや発達がゆっくりな子どもにおすすめの教材をご紹介します。まずは幼児向けの教材から。
- ポピー(全家研ポピー):
通信教育の中では最もおすすめ。他社よりもかなり安価で、気軽にお試しできます。
難易度が低く、簡単な手作業からコミュニケーションまで幅広く学べるので、発達障害の子どもでも発達を促しやすいのが強みです。
*公式HPはこちら>>【全家研ポピー】コスパ抜群!シンプルな構成で発達障害の子にもおすすめ - 四谷学院療育55段階プログラム:
武蔵野東学園の編集協力によって作成された療育の通信講座。
発達障害の子どもの認知特性に合わせて、わかるまでステップを細分化。「できた!」という成功体験を得やすく、自己肯定感を育むことが可能。幼児・小学生まで対応しています。
*公式HPはこちら>>【四谷学院】自閉症・発達障害のお子様のために、ご家庭で取り組める通信講座 - 星みつる式:
発達障害の子どもがフラッシュカードで「見て聴いて」学習できる教材。視覚優位の幼児や小学生、言葉の遅れがある知的障害やダウン症の子どもにも効果があります。
*公式HPはこちら>>【星みつる式】
なお、アメリカの医学者・人類学者のスキャモンの「スキャモンの発達・発育曲線」によれば「人間の脳は6歳までに90%完成する」と言われているそうです。
これを聞いたときは危機感をあおられましたが……「今のままだと将来が不安」「少しでも成長を促したい」とお考えの親御さんは、できるだけ早く試してみることをおすすめします。
資料請求(無料お試しの申し込み)はどの教材も数分で終わります。気になる教材は、この機会にぜひ試してみてください。
特におすすめ 幼児ポピー(全家研ポピー)
ポピーは家庭用の通信教育(教材)なのですが、私の中ではこちらが一番おすすめです。
他社よりもかなり安く(月額1,425円~)利用できるので、コストは最小限。もし継続してみて「やっぱり合わないなあ」と感じたときでもすぐにやめられます。デジタル教材も付属していて、「デジタルブック」「ダンス動画」「運動あそび動画」など、発達障害の子どもでも取り組みやすいコンテンツが充実しています。
幼児ポピーは、2歳から6歳までの子どもに合わせた4つのシリーズを展開。どれも基本的に易しめの内容なので、発達障害の子どもでも比較的取り組みやすい内容になっています。実際に、以下のような口コミもあります。
なお、4つのシリーズの詳細は次のとおりです。
ももちゃん
2〜3歳児向け。発達障害の子どもでも取り組みやすい、シール貼りや工作(切ったり作ったりなど)、指でのなぞり書きといった手先を使う遊びを通して、ことばや感性を育てます。毎月届くミニえほんもおすすめ。
きいどり
3〜4歳児向け。「ももちゃん」のように手先や頭の働きを育てる教材で、「言葉」「文字」「数」に親しめるようなページもあります。
あかどり
4〜5歳児向け。ひらがなや数字などの基礎学習を通して、自信や集中力を育てます。発達障害の子どもでも取り組めるような、「ドリるん」もじという、大きな文字を指でなぞることで字形を認識できるような仕掛けもあります。
あおどり
5〜6歳児向け。「ももちゃん」「きいどり」「あかどり」の応用編といった構成で、読み書きや計算などを学習。思考力や判断力を育てます。こちらは少し難しめな印象です。
幼児ポピーの効果
お子さんの発達段階によりますが、基本的に難易度が低く、知的障害のあるピノ子でも「ももちゃん」は取り組みやすい内容でした。結果として、シール貼りや線つなぎなど、格段に上達していく様子が見受けられました(もう少し発達が進んでいるお子さんは別のシリーズがおすすめです)。
あとは、毎月付録のミニ絵本も反応がよかったです(ボードブックなので丈夫なのもよいです)。全部というわけではありませんが、半分近くは興味を示しており、これまであまり興味を示さなかった絵本に少し興味が出てくるようになったんです……!
ポピーは発達障害の子ども専用の教材ではないものの、上述のように効果がありましたので、内容・価格ともにピノ子にとっては一番よかった教材だと実感しています。(幼児ポピーのほか、「小学ポピー」「中学ポピー」のラインアップもあるので、小・中学生にもおすすめです。)
- 月額1,425円~という低価格!
- 取り組みやすい内容に加え、絵本も便利で使いやすい!
- 興味を引きやすいデジタル教材も付属!
\コスパ抜群!シンプルな構成で発達障害の子にもおすすめ/
四谷学院療育55段階プログラム
武蔵野東学園の編集協力によって作成された療育の通信講座。幼児・小学校4年生程度の内容まで対応しています。
発達障害の子どもの認知特性に合わせて、わかるまでステップを細分化。「できた!」という成功体験を得やすく、自己肯定感を育むことが可能。プリントや絵カードなどの教材は、発達障害の子どもにも理解しやすいように工夫されています。
1科目の学習は10~15分で終了するので、集中力が持続しやすいのもポイント。いま無料の資料請求をすれば、子どもの学習段階がわかる無料の判定テストが付属してきます。
- 学習や生活で必要となる認知能力だけでなく、手先の操作性やソーシャルスキルなど、将来に向けて身につけておきたいことを網羅的に学べる!
- 保護者向け指導書があるから専門知識がなくても教えられる!
- その子専任の担任や、武蔵野東学園の先生に電話で相談できる個別サポートも!
\【無料お試しはこちら】今なら無料の判定テスト付き/
星みつる式
視覚優位の特性を持つ発達障害の子ども向けに開発された映像教材です。映像や絵カードなどを短時間(10~20分前後)見せるだけ。自宅で簡単に取り組むことができます。TVの代わりにこちらを見せるだけでよいので、我々親にとって少し楽というのもメリットです(笑)
「発達障害」「知育」「フラッシュカード」の3種類の映像教材(DVD)があり、幼児向けではフラッシュカードがおすすめ。DVD1巻に平均600枚収録されています。
フラッシュカードは全36巻で89,748円とお高めなので、予算的に厳しい場合はまず入門編の9巻(22,990円)から取り組むのがおすすめです(ピノ子も入門編のあとに、好みに応じて別のものを購入しました)。とはいえ、まずは資料請求して映像を見せてみて、お子さんの反応を観察するのがよいと思います。
- 映像を短時間見せるだけでOK!自宅で簡単に取り組める
- 自閉症専門の教材!言葉を増やし、記憶力・理解力・創造力を育む
発達障害の子どもにおすすめの教材(小学生以上)
こちらでは、小学生以上の発達障害の子ども向け教材をご紹介します。
- すらら:
タブレット教材では最もおすすめ。小学生から高校生までを対象とした「無学年方式」の学習教材。ゲーム感覚で楽しく学べ、発達障害の子どものさかのぼり学習にも最適です。
*公式HPはこちら>>【すらら】発達障害の子でもタブレットで楽しく学べる! - 進研ゼミ:
音声やアニメーションなどで学習内容をわかりやすく説明。「発達障害支援サイト」で専門家との交流も受けられます。
*公式HPはこちら>>【進研ゼミ】
特におすすめ すらら
小学生から高校生までを対象としたタブレット学習教材。楽しく学べる、モチベーションが上がる要素を豊富に備えています。
一人ひとりの学力に合わせて学習できる「無学年方式」で、文字・イラスト・音声を組み合わせたゲーム感覚で学べるので、発達障害の子どもでも視覚的にわかりやすいのが特長です。
さらに、「すららコーチ」という専属の担当者が学習計画や悩み相談などをサポートする体制も充実。「勉強が嫌いで、まずは日頃の勉強に少しでも興味を持ってもらいたい」といった場合にもおすすめです。
【すららの口コミ】
\発達障害の子でもタブレットで楽しく学べる/
進研ゼミ
発達障害の子ども専用ではありませんが、学習習慣や自信をつけるためのサポートとして役立つ要素は充実。たとえばタブレット教材「チャレンジタッチ」では、音声やアニメーションなどで学習内容をわかりやすく説明し、モチベーションを高める工夫がされています。
また、学習計画や進捗管理などは「チャレンジタッチ」が自動的に実施。さらに、「発達障害支援サイト」では専門家のアドバイスや親同士の交流などができるコミュニティを提供しています。
\音声やアニメーション豊富で楽しく学べる!/
小学生以上の発達障害のお子さんや勉強がかなり苦手なお子さんには、ゲーム感覚で楽しく学べる「すらら」がオススメです。視覚的にもわかりやすく、より効果が期待できます。
発達障害の子どもにおすすめの教材(その他)
最後に、上記以外でもお子さんの特性やご家庭の状況によってはおすすめの教材についてもご紹介します。
- 天神:発達障害児向けのタブレット学習教材。幼児・小学生・中学生まで対応。
>>天神の公式HPはこちら - 七田式:フラッシュカードなどを使って、記憶力や集中力、読解力などを向上。
特におすすめ 天神
発達障害の幼児向けタブレット教材では、「天神」が唯一無二です。
子どもの興味やレベルに合わせて学習内容を自動的に調整するシステムを採用。タブレット型の教材で、なぞり書き・フラッシュカード(2,000枚以上)・約10,000問の反復学習などに対応。発達障害の子どもでも苦手意識を持つことなく、取り組むことができます。
一問ごとに丁寧なヒント・解説を設けているほか、一問ごとに褒める仕組みも搭載。さらに、学習状況や理解度も簡単に確認することができます。
\唯一の「発達障害の幼児向け」タブレット教材/
七田式
七田式は、右脳教育のパイオニアである七田眞氏が開発した教材です。代表的なものは、文字や数字や絵を高速で見せるフラッシュカード。大量の情報を高速(1秒以内)で次々に見せることで、右脳の能力を目覚めせます。
フラッシュカードは、発達障害の子どもに対して記憶力や集中力、コミュニケーション能力などに好影響を与えるという報告もあります。
感覚統合を発達させるもの
感覚統合とは、様々な感覚器官から入ってくる情報を脳が正しく分類・整理し、適切に反応する能力のことです。発達に遅れがある子どもや発達障害の子どもはこれらの能力が低下している状態で、感覚統合を発達させるのも、とても大切です。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
>>【効果あり】感覚統合遊びやトレーニングの具体例、おすすめ13選!
まとめ【最適な教材を活用して早めの取り組みを】
発達障害の子どもにおすすめの教材を、通信教育を中心にご紹介しました。発達障害の子どもにとって、教材は学習や生活スキルなど、将来必要な能力を身につけるための大切なツールです。
教材選びで失敗しないコツ
- 子どものペースに合わせた進度調整が可能か
- 視覚的なサポートがあるか
- 保護者や専門家のサポートが受けられるか
- 子どもの興味を引く要素があるか
上記のポイントをチェックしましょう。
早めの取り組みがおすすめです
前述しましたが、「人間の脳は6歳までに90%完成する」と言われていますので、できるだけ早く取り組んでいただくことをおすすめします。ピノ子の場合も、「こんなのできるのかなあ……」と思って敬遠していましたが、いざやらせてみるとできることも多かったです。
そして、こういった教材への取り組みなどもあって、これまでほとんどできなかった学習面をかなり引き上げることができました。ピノ子のように重い障害があっても成長できたので、軽めのお子さんは更に成長が期待できるでしょう。
お子さんの成長を考えれば、今回ご紹介した教材は決して高くない投資です。仮に「ちょっと合わないなあ」という場合でも、ほとんどの教材は事前に無料で試せるので心配いりません。
気になった教材があれば、この機会に無料の資料請求をして試してみてください。それだけでも色々な発見ができ、今後の療育に活かすことができます。
お子さんの将来を考え、少しでも生きやすく成長してもらえるよう、今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
- 幼児ポピー(全家研ポピー):
他社よりもかなり安価で、気軽にお試しできます。発達障害の子どもでも発達を促しやすいのが強みです。
>>ポピーの無料お試しはこちら
- 四谷学院療育55段階プログラム:
武蔵野東学園の編集協力によって作成された療育の通信講座。
*無料お試しはこちら>>【四谷学院】自閉症・発達障害のお子様のために、ご家庭で取り組める通信講座
- 星みつる式:
視覚優位の幼児や小学生、言葉の遅れがある知的障害やダウン症の子どもにも効果があります。
>>星みつる式の無料お試しはこちら
- すらら:
小学生から高校生までを対象とした「無学年方式」のタブレット学習教材。発達障害の子どものさかのぼり学習に最適。
>>すららの無料お試しはこちら
- 進研ゼミ:
音声やアニメーションなどで学習内容をわかりやすく説明。
>>進研ゼミの無料お試しはこちら