発達障害を持つ、または発達がゆっくりなお子さんが「おもちゃで遊ばない……」とお悩みの親御さんへ。
私の娘も発達障害で同じような悩みがあり、おもちゃで遊んでもらえるように色々工夫して取り組んでいます。その1つとして、おもちゃのサブスクサービス「And TOYBOX(アンドトイボックス)」はおすすめです。実際に試してみたときの様子を踏まえてご紹介します。
- 発達障害の子が、おもちゃで遊ばない理由
- 発達障害の子に、おもちゃで遊んでもらう方法
- 「アンドトイボックス」を発達障害の子どもにおすすめする理由
この記事を読めば、発達障害の子におもちゃで遊んでもらう方法や、おすすめのサービス「アンドトイボックス」をおすすめする理由がわかります。
実体験をもとに紹介していますので、ぜひ参考にしてください!
※本記事はプロモーションを含みます。
目次
おもちゃで遊ばない、発達障害の子におすすめ「アンドトイボックス」
【And TOYBOX(アンドトイボックス)】は、月額3,278円~(今なら初月2,295円~)の定額制でおもちゃをレンタルできるサブスクサービスです。
プロのプランナーと相談しながら子どもに最適な知育玩具をセレクトできる数少ないサービスで、その中でも、届くおもちゃを発送前に確認・変更できるという唯一の強みを持っています。
おもちゃでなかなか遊ばない発達障害の子どもでも、「届いたらイメージと違った」という心配もなく、こちらの要望もしっかり相談できるため、興味を持ちやすいおもちゃを定期的に利用可能。さらに、原則破損・汚れの弁償が不要なのもうれしいポイントです。
まさに、発達障害の子どもに最適なおもちゃのサブスクサービスです。
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私の娘が「アンドトイボックス」について遊んでみた体験談は後ほど詳しくご紹介しますが、まずはなぜ発達障害の子どもがおもちゃで遊ばないのかについて、次から説明していきます。
発達障害の子どもがおもちゃで遊ばない理由
そもそも、発達障害の子どもはなぜおもちゃで遊ばない傾向があるのでしょうか。大きく分けて、以下の3つが考えられます。
そのおもちゃに興味がない
当たり前のことですが、そのおもちゃにそもそも興味がなければ遊びません。体を動かすのが好きではないのにトランポリンをさせたり、手先を使った細かい作業が嫌いなのにパズルやひも通しをさせたり……など、「ここを伸ばしたい」と親が思っていても、子どもが興味なければ取り組んでもらうことはできません。
また、警戒心や恐怖心が強かったり、そのときの気分でも遊ぶ・遊ばないはあるでしょう。
おもちゃ本来の遊び方がわからない
たとえば、おままごとのおもちゃはおままごとで遊ぶ、積み木は積み上げて遊ぶ、ミニカーは走らせて遊ぶといったように、おもちゃには本来の遊び方があります。
しかし、発達障害の子どもは本来の遊び方がわからないという傾向もあります。大人が教えても理解できず、おもちゃを投げる、おもちゃをひたすら全部出す、並べて遊ぶ、口に入れて走り回る、タイヤを回して遊ぶ……ということも多いです。
私の娘のピノ子も発達障害児ですが、まさに上記のような遊び方をして最終的にはおもちゃを壊す……ということも多々ありました。。
感覚統合の問題
発達障害の子どもは、感覚統合(感覚情報の処理)に問題をかかえる傾向があるため、感覚情報を正しく処理することができません。つまり、おもちゃや遊具で遊ぶことで得られる刺激に反応しなかったり、反対に不快感を示したりすることもあります。
感覚統合については、以下の記事で詳しく紹介しています。
発達障害の子どもにおもちゃで遊んでもらう方法
上述したことを踏まえると、発達障害の子どもにおもちゃで遊んでもらうには次のような対策が考えられます。
子どもにあった最適なおもちゃを選ぶ
これも当たり前のことですが、そもそも子どもの興味や発達段階に合わせたおもちゃ(遊び方がわかりやすいおもちゃ)を与える必要があります。
もちろん、それを考えるのが難しいのですが……冒頭でご紹介した【And TOYBOX(アンドトイボックス)】なら、プロのプランナーと相談しながら子どもに最適な知育玩具をセレクトできるので、「親だけで考えるのは難しい」といった場合におすすめです。
一方的におもちゃを提案されるわけではなく、相談しながらおもちゃを決めていけるので安心です!
感覚統合の発達や体幹の強化
上述したように、感覚統合に問題があるケースも考えられるので、それを発達させることが大切です。これは感覚統合遊びを取り入れたり、感覚統合を発達させるおもちゃで伸ばしていくことが可能です(上述の別記事参照)。
加えて、体幹を強化することも大切。たとえば、発達障害の子どもには「椅子に座り続けるのが苦手」「じっとしていられない」などの傾向があります。これらは体幹の弱さが影響していますが、この状態だとおもちゃに集中して取り組むことができません。
体幹についてもおもちゃなどで改善することはできます。一方で、それ以外の方法もありますので、興味がある方は以下の記事をご覧ください。
アンドトイボックスにも、感覚統合を発達させるおもちゃや体幹強化につながるおもちゃがいくつかあるので、おすすめです。
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「アンドトイボックス」(おもちゃのサブスク)をおすすめする理由
おもちゃのサブスクサービスの中でも、【And TOYBOX(アンドトイボックス)】であれば発達障害の子どもにも最適なおもちゃを提供できるので、遊んでもらえる可能性が高まります。
アンドトイボックスの特長(メリット)を以下にまとめました。
- プランナーと相談しながら最適な知育玩具をセレクト
- 届くおもちゃは発送前に確認・変更可能
- 破損・汚れは原則弁償不要
プランナーと相談しながら最適な知育玩具をセレクト
子どもが普段どういうおもちゃで遊んでいるのかや、最近の子どもの様子など、アンケートを事前に提出します。そのアンケート結果から担当プランナーが保育士監修のもと、おもちゃをセレクト。
発達段階に合わせて、約15,000円分の高価なおもちゃ5~6個の中から最適な知育玩具をレンタルできます。
約2か月に一度、交換が可能です。ちょうど子どもが飽きてくる時期くらいで入れ替えられるので安心です。
届くおもちゃは発送前に確認・変更可能(プレミアムコース)
プレミアムコースでは、発送前にプランのおもちゃを変更することが可能。他のサブスクサービスにありがちな「届いたおもちゃがイメージと違っていた」という心配もいりません。発達障害の子どもにも、より最適なおもちゃを提供することができます。
破損・汚れは原則弁償不要
これも、発達障害の子どもにはうれしいポイントです。私の娘のピノ子もそうですが、発達障害の子どもはどういう遊び方をするか想像がつきません。。おもちゃを投げる、そしておもちゃを壊すなどのリスクもありますが、原則は弁償不要なので安心です。
仮に紛失した場合は、パーツ1つあたり330円。万が一おもちゃそのものを紛失した場合は最大で1,320円かかるので注意が必要ですが、良心的な金額設定と言えます。
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「アンドトイボックス」を実際に使ってみました
実際に、アンドトイボックスを利用したときの様子をまとめました。発達障害の子どもはそれぞれ特性が異なりますので、あくまで参考にしていただければと思いますが、結論、発達障害のピノ子にはおすすめできるサービス内容でした。
届いた5つのおもちゃのうち、4つは気に入って遊んでいました。普通におもちゃを購入したときより、やはり反応は良かったです。
おもちゃの申請
アンドトイボックスの申込み(申込み方法は後述します)が完了したら、おもちゃの申請に移ります。なお、申請はすべてLINEで行えるので簡単です。
このようなアンケートを事前に提出します。項目は次のとおりです。
- 「おもちゃのリクエスト」
- 「最近のお子さまの様子」
- 「手持ちのおもちゃ」
- 「その他」(プランナーに伝えたいこと)
- 「兄弟のおもちゃ個数の比率」(兄弟姉妹がいれば記入)
項目をできるだけ詳細に入力します。留意すべきは、④のその他で子どもの特性をしっかり伝えること。また、もし「ここを成長させたい」という希望があれば、①のリクエストでその旨を入力するとよいでしょう。
ピノ子の場合は言語発達が遅れているので、そこにアプローチできるようなおもちゃがよいとリクエスト。あとは、ピノ子の特性(こういう遊びをしている、こういうことは好き・嫌いなど)もわかりやすく伝えました。
プランを確認
アンケート送信後、2-3日でプランが届きます。
私が希望した言語発達につながるおもちゃをはじめ、ピノ子の特性を理解してもらったうえで動きのあるおもちゃや感覚を楽しむおもちゃなどをセレクトしてもらいました。以下、今回のおもちゃの内容です。
この時点で「このおもちゃは合わなそうだなあ」という場合は、変更が可能です。今回はどれもピノ子が気に入りそうだったので、そのままこのプランでお願いすることにしました。
おもちゃが到着
プラン決定後、1週間ほどでおもちゃが到着しました。
5つのおもちゃはそれぞれ丁寧に包装されていました。かなりきれいな状態で、レンタル品ながら傷や汚れもほとんどなかったです。
これに加えて、「おもちゃ解説シート」という各おもちゃの解説書まで付属。取扱説明書も付属しますが、それよりも簡潔でわかりやすいので、すぐに取り組むことができました。
使ってみた様子
スピンアゲイン(Fat Brain Toys)【評価:◎】
ポールにディスク(歯車)を差し込むと、高速で回転しながら落下していきます。色や大きさが複数あるので、回る様子は様々。発達障害の子どもは視覚優位な傾向がありますが、ピノ子もまさにそうで、これは何回も楽しんで遊んでいました。
一見、単純なおもちゃではありますが、何回も遊びたくなる魅力があります。
さわって!バイリンガルずかん(Toyroyal)【評価:〇】
「ペット」「どうぶつ」「しょくじ」「のりもの」などの12カテゴリ(12ページ)のイラストに指で触れると、音が鳴る仕組みです。ペンなどは必要ないので、発達障害のピノ子でもすぐに使いこなすことができていました。
音声には「たんごモード(イラストの単語とサウンド)」「おしゃべりモード(イラストについての説明とサウンド)」「サウンドモード(イラストについてのサウンド)」の3つのモードを搭載。ピノ子には「たんごモード」があれば十分なのですが、本人は色々なモードを楽しんでいました(笑)
上記の「スピンアゲイン」ほどではありませんでしたが、まずまずの反応でした。
ウォークアロングパピー(Hape)【評価:△】
ひもを引くことで動かすプルトイです。ひもを引っ張って歩かせるとしっぽを振ったり、立たせることやお座りなどもできるので、本物の犬を散歩させている気分を味わえるのですが……ピノ子にはヒットしませんでした。。
ひもを引っ張って遊ぶのは理解できるのですが、力加減が難しく、もはや引きずって遊んでいるだけになってしまい……すぐに飽きてしまったようです。。
ピノ子にはちょっと難しかったのですが……犬のお顔や仕草も可愛らしく、ピノ子より発達が進んでいるお子さんは、もっと気に入って使うんだろうなあという印象でした。
しろくまくんの10までかぞえてバス(くもん出版)【評価:〇】
バスに10種類のボールを乗せたり取ったりすると、今何個乗っているかを音声で教えてくれます。1-10の数の概念の理解につながるほか、バスを動かすと「出発しまーす!」という楽しいサウンドが流れるのも特徴です。
ピノ子は数の概念までは理解できませんが、ボールの出し入れには興味を持って取り組んでいました。ただし、バスを動かすまでには至らず……まずまず取り組んでくれたかなあという印象です。
パウンド アンド タップベンチ(Hape)【評価:◎】
こちらのおもちゃは公式サイトの画像のほうがわかりやすそうでしたので、画像は拝借したものです。
ボールをハンマーでたたくと穴から落ちて、鉄琴の上をボールが転がり音を奏でるというおもちゃ。発達障害の子どもが苦手な、手と目の協調性を高める効果があります。
ピノ子もまさに不得意分野なのですが、最初のほうは興味を持って取り組んでいました。しかし、最終的には鉄琴単体で遊ぶようになってしまったのですが……とても気に入って遊んでいました。
ボールをたたく遊び方をしてくれれば、もっとよかったなあという印象ですが、おもちゃ自体はすごくよいと思いました。
使ってみた感想【結論、おすすめです】
正直なところ、使う前は「1つでも気に入って遊んでくれればなあ……」と思っていましたが、5つ中4つのおもちゃに楽しんで取り組むことができていました。
もちろん、今回がたまたまそうだったのかもしれませんが……事前にピノ子の特性を伝えたうえで、プランナーの方が最適なおもちゃを提案してくれたおかげだと思っています。
今でも、おもちゃを買った後で「これはハズレだったなあ」と思ったことも少なくないので……こういったサービスがあると、本当に助かるなあと感じました。
「おもちゃで遊ばない」とお悩みの、発達障害または発達がゆっくりなお子さんを持つ親御さんには、とてもおすすめできるサービスです。
SNS上の口コミ
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「アンドトイボックス」の料金・申込み方法
アンドトイボックスの料金コース
アンドトイボックスの料金コースは以下の3つです。
コース | 月額料金(税込) | 総額 | おもちゃ | プラン提示前の要望 | 兄弟シェア利用 | 交換可能のお知らせ | プラン提示後の変更 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
スタンダード | 3,278円 | 約15,000円分 | 4〜6個 | 可能 | 可能 | なし | 不可 |
プレミアム | 3,608円 | 約15,000円分 | 4〜6個 | 可能 | 可能 | あり | 可能 |
セルフ | 3,278円 | 制限なし | 5個 | – | 不可 | なし | 不可 |
※往復送料は無料。
スタンダードコースや、自分でおもちゃを選べるセルフコースもよいのですが、アンドトイボックスの最大の強みである「プラン提示後のおもちゃの変更」はプレミアムコースのみの対応となるので、普段おもちゃで遊ばないというお子さんにはプレミアムコースがおすすめです。
プレミアムコースは月額3,608円で、他2つのコースと比べても330円しか変わりません。総額約15,000円分のおもちゃからプランナーが最適なおもちゃを選んでくれることを考えれば、むしろコスパは抜群といえるでしょう。
しかも、今なら初月料金30%オフのキャンペーンを期間限定で実施中です。検討する場合は、早めの申込みをおすすめします。
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アンドトイボックスの申込み方法
アンドトイボックスの申込み方法について紹介します(簡単なので、すぐに終わります)。
まずはこちらからHPにアクセス。以下の画面に遷移します。
右上の「おもちゃのサブスクをはじめる」を押下して表示されるページの下部に進みます。
上記の画面から、名前とメールアドレスを入力します。
上記画面の「次へ」を押下するとLINEのQRコードが表示されるので、LINEの画面右上にある友だち追加ボタン>[QRコード]をタップして、コードリーダーでスキャンします。
「お申し込みはこちら」から決済登録フォームに遷移して、お届け先情報・子どもの情報・希望のコース・クレジットカード情報などを入力・選択します。
その後、「決済が完了しました」というメッセージが届きますので、そこからおもちゃの初回申請が可能になります。
もし子どもがすべてのおもちゃを気に入らなかった場合は、14日以内であれば全額返金での解約が可能です。こちらも期間限定なので、早めに検討してみてください。
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「アンドトイボックス」のデメリット
一方で、アンドトイボックスのデメリットについてもご紹介しておきます。さほど多くはありませんが、以下の2点が考えられます。
対象年齢が限られる
対象年齢は、生後3か月~4歳11か月までです。よって、発達が進んでいるお子さんは、早い段階で物足りなさを感じることもあるかもしれません。
とはいえ、5歳以降でもレンタルは可能です。発達が遅れている場合は、たとえば3歳・4歳向けのおもちゃでも十分に知育効果があるので、さほどデメリットにはならないでしょう。
実際、6歳のピノ子に今回は1~2歳向けのおもちゃを中心にセレクトしてもらいましたが、大体ヒットしたわけなので……発達障害や発達が遅れているお子さんの場合は、この点はあまり気にならないでしょう。
おもちゃの数は少なめ
届くおもちゃは1回で4~6個。お子さんに最適なおもちゃをセレクトしてもらっているとはいえ、次のおもちゃが届くまでに飽きてしまう可能性も考えられます。
よって、利用する場合はご自宅のおもちゃもうまく併用する必要があるでしょう。以下の記事で、自閉症の子ども向けのおもちゃの選び方や、おすすめなどを紹介しています。よかったら参考にしてみてください。
とはいえ、お子さんに合った約15,000円分の高価なおもちゃを低額でレンタルできるのは強みです。普段のおもちゃとうまく組み合わせて利用すれば、お子さんの成長を最大限サポートできます。
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まとめ【おもちゃで遊ばない場合はアンドトイボックスがおすすめ】
おもちゃで遊ばない、発達障害または発達がゆっくりな子どもは、そもそもおもちゃに興味がなかったり、遊び方がわからないということが考えられます。当たり前のことですが、お子さんには発達段階に合った最適なおもちゃを提供する必要があるのです。
自分で考えるのが難しい場合は、おもちゃのサブスクサービス「And TOYBOX(アンドトイボックス)」がおすすめ。発達段階に合わせて、担当プランナーが保育士監修のもと、おもちゃをセレクト。約15,000円分の高価なおもちゃ5~6個の中から最適な知育玩具をレンタルできます。
さらに、プレミアムコースでは、発送前にプランのおもちゃを変更することが可能。発達障害の子どもにも、より最適なおもちゃを提供することができます。
しかも、今なら期間限定で「初月料金30%オフ」「14日以内であれば全額返金での解約可能」の二大キャンペーンを実施中です。
この機会にぜひ、前向きに検討していただくことをおすすめします。
今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
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