【実体験】臍帯血プライベートバンクの口コミは?|おすすめする理由

【実体験】臍帯血プライベートバンクの口コミは?|おすすめする理由
ケンサク

ケンサク

はじめまして、ケンサクといいます。
知的障害を伴う自閉症の娘(ピノ子)への療育に奮闘中の父親です。

ー主な経験ー
■療育
◎前職で児童発達支援事業立ち上げに携わる
◎約10の療育(児童発達支援事業所)を体験
■出生前診断・臍帯血(※妻)
◎3人目の妊娠にて新型出生前診断(NIPT)
◎2人目・3人目の出産にて臍帯血を保管
■教材
◎学校教材の編集・制作経験(約7年)
◎発達障害児に役立つ教材の分析

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「臍帯血プライベートバンクの利用を考えているけど、口コミや評判を知りたいな」といった方へ。
私たち夫婦が実際に利用した実体験をもとに、臍帯血プライベートバンクの詳細、おすすめする理由や他の口コミなども紹介します。

この記事を読んでわかること
  • 臍帯血プライベートバンクの具体的な口コミや評価
  • 臍帯血プライベートバンクがおすすめな理由
  • 臍帯血プライベートバンクの利用の流れや注意点

この記事を読めば、臍帯血プライベートバンクの口コミや、選び方、メリット・デメリットなどがわかります。私たち夫婦の実体験も踏まえて紹介していますので、ぜひ参考にしてください!

※本記事はプロモーションを含みます。

臍帯血プライベートバンクの口コミは?|おすすめする理由

臍帯血プライベートバンクの口コミは?|おすすめする理由

前提として、臍帯血バンクは公的バンクと民間バンク(プライベートバンク)に大別され、今回は後者のプライベートバンクについての記事です。

臍帯血プライベートバンクは、株式会社ステムセル研究所株式会社アイルの2社が厚生労働省に届出がされています。詳細は後述しますが、このプライベートバンクのシェアをステムセル研究所が99%占めています。
※参考:赤ちゃんを出産予定のお母さんへ(臍帯血関連情報)

よって、口コミはステムセル研究所のものしかないというのが実情です。。以下、ステムセル研究所の口コミをいくつかピックアップしました。

臍帯血プライベートバンク(ステムセル研究所)の口コミ

◎良い口コミ

△良くない口コミ

「ぜひ利用すべき」という声もあれば「何をやっているのかわからない」という口コミもあるようです。

ただ、実際に臍帯血プライベートバンク(ステムセル研究所)を利用した私たちからすれば、臍帯血保管は大変価値のあること。理由については後述していきます。

なお、ステムセル研究所については以下の記事で詳しく紹介しています。

臍帯血プライベートバンクをおすすめする理由

実際に臍帯血プライベートバンクを利用した私たち夫婦がおすすめする理由は、以下のとおりです。

臍帯血プライベートバンク(ステムセル研究所)をおすすめする理由
  • 難治性の血液疾患(白血病など)が治療できる可能性
  • 現在治療法のない病気(自閉症や脳性麻痺など)に備えることができる
  • 母子ともに痛みもリスクもなく採取できる

私たち夫婦には自閉症の長女がいるため、特に2つ目の「自閉症や脳性麻痺などに備えられる」というのが決め手になりました。母子共に痛みやリスクがないのもポイントです。

「子どもや家族の万が一に備える」臍帯血バンク

なお、私たちが臍帯血プライベートバンクを利用するに至った詳細な経緯や理由などは、以下の記事で詳しく紹介しています。

臍帯血プライベートバンクとは?

臍帯血プライベートバンクの口コミは?|おすすめする理由「臍帯血プライベートバンクとは?」

臍帯血プライベートバンクとは?

臍帯血プライベートバンクとは、赤ちゃんのへその緒に含まれる臍帯血を採取し、将来の医療利用のために保管するサービスです。

臍帯血には、再生医療や治療に役立つ幹細胞が含まれており、前述したように白血病や自閉症・脳性麻痺などの治療に利用できる可能性があります。公的バンクのように第三者のためでなく、家族や本人のために利用することを目的としています。

ただし、保管には費用がかかり、すべての病気に適用できるわけではない点も理解しておく必要があります。

臍帯血プライベートバンクのメリットとデメリット

臍帯血プライベートバンクのメリットは上述したとおりですが、まずは万が一の病気にも備えられること。家族内で利用する場合は適合率が高くなるため、治療の成功率が上がる可能性があります。また、採取は出産時に行われ、痛みやリスクが少ないこともポイントです。

一方、デメリットとしては、保管にはある程度の費用がかかることが挙げられます。また、臍帯血がどんな病気にも有効な治療法になるわけではなく、利用できる疾患が限られているのも注意が必要です。

臍帯血プライベートバンクを選ぶ際のポイント

臍帯血プライベートバンクの口コミは?|おすすめする理由「臍帯血プライベートバンクを選ぶ際のポイント」

臍帯血プライベートバンクを選ぶ際には、まず信頼性と実績があるかどうかを確認することが重要です。次に、費用やサービス内容を比較し、ご自身のニーズに最も合ったバンクを選びましょう。

臍帯血プライベートバンクの比較

以下、臍帯血プライベートバンクのステムセル研究所とアイルを比較してみました。

バンク名費用分割払い備考
ステムセル研究所275,000円可(手数料無料キャンペーン中)◎シェア99%
◎専任のサポートあり
◎他にもプランあり
アイル◎252,000円
(初期費用+処置料+保管費用)
処置料のみ可(詳細不明)プランは1種類のみ

※費用は10年間保管の場合を比較しています。
※金額はすべて税込み表記です。

どちらも単年契約は可能ですが、将来のことを見据えるのであれば、あまり現実的ではありません。やはり10年は目安になってくるでしょう。

単純に「少しでも安いほうがいい」という場合は、アイルが選択肢になります。ただし、ステムセル研究所と大差があるわけではなく、「将来のために最善を尽くす」ということを考えれば、シェア99%の圧倒的な実績を誇るステムセル研究所に軍配が上がりそうです。

なお、ステムセル研究所今なら分割手数料が無料で、月々7,600円(初回のみ9,000円・36回分割)で利用可能です。10年間の月額で換算すれば2,291円となります。

臍帯血プライベートバンクのおすすめサービス

上記を踏まえると、臍帯血プライベートバンクのおすすめはステムセル研究所となります。

ステムセル研究所

臍帯血プライベートバンクの口コミは?|おすすめする理由「ステムセル研究所」
(出所:株式会社ステムセル研究所公式HP)

国内99%のシェアを誇る民間臍帯血バンク。全国約2,000の医療機関で7万名以上の臍帯血の採取実績を持ちます。最先端のIoTを備えた細胞処理センター、耐震性に優れた細胞保管センターを完備しているので、臍帯血の保管は安心です。

ニーズに合わせて複数のプランを用意。臍帯血を万が一うまく採取できなかった場合でも、国内で唯一「臍帯」(骨や軟骨などのもととなる細胞を豊富に含む)を保管するプランもあります

一言でいえば「安心して臍帯血の保管を任せられる会社」です。

期間限定の分割手数料無料キャンペーン実施中!

なお、プランや費用については以下の記事で詳しく紹介しています。

臍帯血プライベートバンクの利用の流れと保管期間

臍帯血プライベートバンクの口コミは?|おすすめする理由「臍帯血プライベートバンクの利用の流れと保管期間」

臍帯血プライベートバンクの利用の流れ

臍帯血プライベートバンク(ステムセル研究所)の利用の流れは、以下のようになります。

  1. 資料請求(無料)
  2. 契約手続きと事前準備
  3. 採取キットの受け取り
  4. 採取(出産当日)⇒ステムセルへ電話連絡
  5. 請求書到着・支払い⇒完了

まずは、希望するプライベートバンク(ステムセル研究所はこちら)から無料の資料請求を行います。必要書類を記入して契約を締結したら採取キットが自宅へ搬送されるため、出産当日にキットを持参。病院のスタッフへ渡します。

臍帯血プライベートバンクの口コミは?|おすすめする理由「ステムセル研究所」
採取キットはこんな感じです

出産後、臍帯血を採取してもらったら、ステムセル研究所へ電話連絡。後日請求書が発行されるので、支払いをすれば無事に完了となります。

複雑な手続きは一切ありませんし、資料請求後にしつこく勧誘されることもないので、安心して利用できます。

臍帯血プライベートバンクの保管方法

臍帯血プライベートバンクでは、採取された臍帯血を厳重に保管するための専用の手順が設けられています。

まず、採取された臍帯血は、特殊な冷却装置により迅速に冷凍保存。冷凍された臍帯血は、液体窒素を使用して超低温で長期間保管されるため、数十年にわたって臍帯血の品質が維持されます。

さらに、臍帯血の保管状態は定期的にモニタリングされ、品質管理が徹底されています。保管容器の温度や臍帯血の状態は定期的にチェックされ、異常がないかを確認。臍帯血の安全性と有効性が確保されています。

臍帯血の保管期間と将来的な使用方法

臍帯血は一般的に10年以上、20年・30年と保管されることもあります。お子さんやご家族に使用するタイミングをイメージしつつ、期間を検討する必要があるでしょう。

なお、将来的に臍帯血を利用する場合、まず医療機関と連携し、そもそも臍帯血が適切な治療法であるかどうかを確認します。適切だと判断された場合、プライベートバンクから臍帯血が取り出され、治療に使用されます。

ステムセル研究所で保管した臍帯血を利用する場合は、専用の相談窓口があるので安心です。

国内での治療が難しい場合は、アメリカの大学で行われている臨床試験に参加できるサポート体制もあります(参考:「拡大アクセス制度(EAP)を利用したさい帯血投与治療のご案内」)。

「子どもや家族の将来を守る」臍帯血バンク

臍帯血プライベートバンクの利用時の注意点

臍帯血プライベートバンクの口コミは?|おすすめする理由「臍帯血プライベートバンクの利用時の注意点」

臍帯血プライベートバンクを利用するうえでの注意点をまとめました。

  • 費用の確認
    当たり前ですが、まずは予算内であるかを確認しましょう。上述したように、ステムセル研究所は今なら期間限定で分割手数料無料なので、おすすめです。
  • 契約内容の確認
    ステムセル研究所は複数のプランがあるので、ご要望に合ったプランを選びましょう。不明点があれば資料請求して、無料の電話相談を活用しましょう。
  • 保管期間の確認
    上述したように、まずは10年保管がおすすめですが、こちらもご夫婦でよく話し合ったうえで期間を決めましょう。

私たち夫婦は、二女・三女の出産時に臍帯血プライベートバンク(ステムセル研究所)を利用しましたが、どちらも10年保管のスタンダードプランで保管しました。

国内シェア99%のステムセル研究所

まとめ【臍帯血プライベートバンクは早めに検討しましょう】

臍帯血プライベートバンクの口コミは、良い口コミも、もちろんそうでない口コミもあります。

臍帯血の保管にはそれ相応の費用がかかるため、良くない口コミはその点がほとんど。ただし、臍帯血の保管は、白血病や自閉症・脳性麻痺などの治療に利用できる可能性があるという、非常に大きな意義のあることです。

私たち夫婦もそう考えて、二女・三女の出産時に臍帯血プライベートバンク(ステムセル研究所)を利用しました。

幸い、ステムセル研究所は現在分割手数料無料キャンペーンを期間限定で実施中なので、ベーシックプラン(10年保管)なら月額換算2,291円で利用することができます。

臍帯血の採取・保管は、出産を控えたこのタイミングでしかできません。まずはこの機会に、無料の資料請求をして前向きに検討してみてください。

今回の記事が少しでもお役に立てば幸いです。

今回紹介した臍帯血バンク
  • stemcell(ステムセル研究所)
    国内シェア99%を誇る民間臍帯血バンク。脳性麻痺や自閉症などに対する再生医療に利用できる可能性が注目されています。期間限定で分割手数料無料キャンペーンを実施中ですので、この機会にぜひ検討してみてください。

>>ステムセル研究所の詳細・無料の資料請求はこちら

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