ステムセル研究所の口コミ・評判は?二女・三女で利用した臍帯血プライベートバンクの本音レビュー

ステムセル研究所の口コミと二女・三女で臍帯血を保管した体験レビューを示すアイキャッチ画像
ケンサク

ケンサク

知的障がい支援士

はじめまして、ケンサクといいます。
重度知的障害を伴う自閉症の娘を育てる父親です。
「元・教材編集者」のスキルと専門資格を活かし、家庭で無理なく実践できる療育ノウハウを発信しています。

【資格】
◎知的障がい支援士
◎子ども発達障がい支援アドバイザー

【経験・実績】
◎教材出版社で教材編集・制作(約7年)
◎情報の「スモールステップ化」が得意
◎児童発達支援事業の立ち上げに関与
◎10ヶ所以上の療育施設を比較・体験
◎SNS総フォロワー2,500人以上

専門知識と実体験をもとに、障害児育児の「困った」を解決し、親子で笑って過ごすためのヒントをお届けします。

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「ステムセル研究所の口コミや評判って、実際のところどうなんだろう」
「資料請求したら営業電話がしつこく来ないかな」

そんな不安を感じて、このブログ記事にたどり着いた方が多いのではないでしょうか。

わが家は、ステムセル研究所で二女・三女の臍帯血を保管しました。
結論から言うと、現在もその判断を後悔していません。

ただし、これをすべてのご家庭に無条件でおすすめする話にするつもりはありません。

費用は決して安くありません。
保管した臍帯血を実際に使う確率が高いとも言えません。
それは事実です。

わが家が保管を決めた最大の理由は、長女の診断でした。

長女は3歳1か月のとき、知的障害を伴う自閉症と診断されています。

長女の出産時には臍帯血保管のことを知らず、保管していませんでした。
その後悔が、二女・三女の出産時に「将来の治療の選択肢を少しでも残したい」という判断につながりました。

この記事は、臍帯血プライベートバンクの口コミや評判を探している方に向けて書いています。

ネット上の一般的な口コミ情報ではなく、実際に資料請求・電話問い合わせ・契約・採取・保管完了まで経験した家庭の実体験です。

ステムセル研究所の体験談として、良かった点も気になった点も含めてそのまま書いていきます。

一つだけお伝えしたいのは、口コミだけで契約を決めないでほしいということです。

まずは無料の資料請求で、現在の料金がいくらか、保管できなかった場合はどうなるか、ご自身の産院で採取可能か、といった点を確認してみてください。

わが家も、最初の一歩はそこからでした。

※本記事にはプロモーションが含まれます。
※本記事は筆者の個人的な体験および情報収集に基づいた記録であり、医学的な助言や診断を目的としたものではありません。
※臍帯血保管や再生医療に関するご判断は、必ず厚生労働省の公式サイトや担当の医師にご相談の上、ご自身の責任において行ってください。

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臍帯血プライベートバンクの口コミで、契約前に見るべきポイント

臍帯血プライベートバンクの口コミで契約前に確認したいポイントを整理した画像

ステムセル研究所に限らず、臍帯血プライベートバンクの口コミを読むときには、見るべきポイントがあります。

「良かった」「おすすめ」という感想だけで判断すると、自分の状況に合わない決断をしてしまう可能性があるからです。

わが家が契約前に確認した判断軸を整理します。

まず、資料請求後に営業が強くないか

臍帯血保管に興味があっても、資料請求した途端にしつこい営業電話がかかってくるようでは不安になります。

口コミを見るなら、「資料請求した後にどんな連絡があったか」が具体的に書いてある一次情報が参考になります。

問い合わせ対応が丁寧か

臍帯血保管はわからないことだらけの領域です。

電話やメールで質問したとき、曖昧にせず正確に答えてくれるかどうか。

特に、自閉症や脳性麻痺といった具体的な疾患への利用可能性について聞いたとき、研究段階の情報と確定している情報を分けて説明してくれるかどうかは、その企業を信頼できるかどうかの大きな判断材料になります。

採取までの流れが分かりやすいか

契約後に何をすればいいのか。
産院への確認は自分でやるのか、プライベートバンク側がやってくれるのか。
採取キットはいつ届くのか。

段取りが明確であるほど、出産前の忙しい時期に不安が減ります。

採取キットや保管完了連絡に不安がないか

実際にキットを受け取って産院に持参し、採取が完了し、保管通知が届くまでの過程がスムーズだったかどうか。

ここは体験者の口コミでしかわからない部分です。

費用に納得できるか

金額の高い・安いだけではなく、支払い方法に柔軟性があるか、採取できなかった場合に費用はどうなるかも含めて確認する必要があります。

その口コミが実際に契約した人の実体験かどうか

ネット上には、ステムセル研究所の公式サイトの情報をまとめただけの記事や、利用経験のない人が書いた臍帯血保管の口コミも少なくありません。

「利用した」と書いていても、資料請求しただけなのか、実際に契約・採取・保管まで完了しているのかで、情報の信頼度は大きく変わります。

この記事では、わが家がステムセル研究所を利用した体験をもとに、上記の判断軸に沿って口コミを整理していきます。

実際に利用して感じたステムセル研究所の良かった点・気になった点

臍帯血バンクを実際に利用して感じた良かった点と気になった点を比較した画像

最初に、わが家が二女・三女でステムセル研究所(「HOPECELL」)を利用して感じたことを一覧で整理します。

【良かった点】

項目内容
営業対応資料請求後に営業電話や訪問営業がなかった
電話対応問い合わせ時の担当者の対応が丁寧で、質問に正確に答えてくれた
資料の手配デューク大学の自閉症研究に関する資料を、依頼後すぐに紙で手配してくれた
採取〜保管二女・三女とも、採取から保管完了まで大きな問題やトラブルがなかった
完了通知保管完了の通知がメールで届き、保管されたことが確認できた

【気になった点】

項目内容
費用安くはない。出産前後の出費がかさむ時期に、家計の負担は実際にある
使用確率保管した臍帯血を実際に使う確率は高いとは言えない
自閉症への利用研究段階であり、治療効果が保証されているわけではない
契約後のサポート保管完了後、特別に印象的だったサポート体験は特にない

良い口コミだけでは、判断材料として不十分です。

わが家の場合、気になった点は実際にありつつも、それを理解した上で「将来の選択肢を残す」という判断に納得して契約しています。

以下、それぞれの項目について詳しく書いていきます。

資料請求後の対応に関する正直な口コミ(感想)

資料請求後に届いた資料とメールを確認する家庭の様子

「ステムセル研究所に資料請求したら、営業電話がしつこく来るんじゃないか」

これは、臍帯血プライベートバンクの口コミを探している方が気にするポイントの一つではないでしょうか。

結論から書きます。
わが家の場合、資料請求後に営業電話や訪問営業は一切ありませんでした

二女の出産前にステムセル研究所へ資料請求をしましたが、届いたのは資料請求に対するお礼のメールだけ。

こちらから問い合わせをしない限り、積極的な営業アプローチはありませんでした。

三女のときは少し事情が異なります。

わが家の都合で契約の申し込みが遅くなってしまいました。
出産予定日が近づいていたため、ステムセル研究所から「お申し込みの状況はいかがですか」という趣旨の確認メールがありました。

ただ、これは営業というより事務的な確認の連絡であり、「今すぐ契約してください」というような強引な内容ではありませんでした。

採取キットの発送などに時間がかかるため、出産に間に合うかどうかの確認として送られてきた印象です。

二女・三女を通じて、「営業が強かった」と感じた場面は一度もありません。

ただし、これはあくまでわが家の体験です。

「ステムセル研究所から絶対に営業電話がない」と書くことはできません。
担当者や時期によって対応が異なる可能性はありますので、ご不安な方は資料請求時にその点を確認されるとよいと思います。

少なくとも、わが家の場合、資料請求のハードルはかなり低かったです。

「資料を請求したら断れなくなるのでは」という心配は、結果的には不要でした。

長女の診断後、ステムセル研究所へ電話した理由

子どもの診断後に臍帯血の将来利用について電話で確認する親のイメージ

ここでは、単なるステムセル研究所のレビューではなく、「なぜわが家がここまで臍帯血保管に関心を持ったのか」をお伝えしていきます。

わが家がステムセル研究所に興味を持った出発点は、長女の障害の診断です。

長女は3歳1か月のとき、市の発達センターで医師の診察を受け、「知的障害を伴う自閉症」と正式に診断されました。

それ以前から、発語がない、他の子どもへの関心が薄い、名前を呼んでも反応しないといった特性は見られていましたが、診断を受けたことで、今後の育児と向き合う覚悟が一段と強まりました。

診断後、わが家がまず考えたのは「この子のために、親としてやれることは全部やりたい」ということ。

療育(障害などのある子の発達を支援する取り組み)を探すと同時に、将来の治療可能性についても調べ始めました。

その過程で、臍帯血に含まれる幹細胞が自閉症の研究に使われていることを知りました。
特に、アメリカのデューク大学では臍帯血を用いた自閉症の臨床研究が行われていました。

しかし、長女の出産時にはそもそも臍帯血保管のことを知りませんでした。

臍帯血は出産時にしか採取できないため、長女の分を今から保管することはできません。
その事実を知ったとき、「あのとき知っていれば」という後悔がありました。

だからこそ、二女の出産が近づいたとき、ステムセル研究所へ直接電話をしました。

電話で確認したのは、主に2つです。

  • 二女の臍帯血を将来的に長女に使える可能性があるかどうか
    きょうだい間では一定の確率でHLA(白血球の型)が一致するため、長女への投与が可能になる場合があると知り、具体的な条件を確認しました。
  • 二女本人のために臍帯血を使える可能性
    将来、二女自身に何かあったときの備えとしてどうかを聞きました。

担当いただいた方の対応は、とても丁寧でした。

こちらの質問に対して曖昧に流したり、過度に期待を持たせたりすることはなく、「現時点でわかっていること」と「まだ研究段階のこと」を分けて説明してくれたんです。

さらに、デューク大学の自閉症研究に関する詳しい資料を郵送手配してくれました。

当時はまだステムセル研究所の公式サイトにデューク大学の治療プログラムに関する情報が掲載されていなかったため、主にその研究内容を説明する資料でした。

依頼してからすぐに届いたことも印象に残っています。

この電話対応が、わが家がステムセル研究所を信頼したきっかけになりました。

企業の規模や認証よりも、「実際に問い合わせたときに誠実に対応してくれるか」が、契約の判断材料として最も大きかったです。

ただし、ここで明確にしておくべきことがあります。

自閉症への臍帯血の利用は、あくまで研究段階です。
「保管すれば自閉症が治る」というものではありません。
治療効果が保証されているわけでもありません。

利用条件や最新の研究状況については、公式情報や医師への相談で必ず確認してください。

わが家が保管を決めたのは「治る」と信じたからではなく、「将来、研究が進んだときに選択肢が残っている状態にしておきたい」という判断です。

自閉症と臍帯血研究について調べた内容は、以下の記事で詳しく整理しています。

わが家が契約を決めるまでに迷ったこと

臍帯血保管の費用や使用可能性について夫婦で話し合う手元

「わが家は迷いなく決断しました」

そう書いたほうが記事としては綺麗かもしれませんが、事実とは異なります。

正直に言えば、迷いました。
夫婦で何度も話し合いました。

費用面の迷い

最も大きかったのは、やはり費用です。

二女・三女ともに旧ベーシックプラン(10年保管)で契約しましたが、出産前後の出費がかさむ時期に、決して小さくない金額です。

妻とも「本当にこの金額を払っていいのかな?」と話していました。
これに対して、お互い「絶対に価値がある」と即答できたわけではありません。

臍帯血保管の費用が高いと感じるのは、ごく自然なことだと思います。
出産にかかる費用、ベビー用品の準備、その他将来に必要なお金……そして我が家の場合は、長女の療育費も並行して発生しているわけですから。

「いま本当にこのお金を使っていいのか」と迷うのは当然です。

使用確率への迷い

費用と同じくらい迷ったのが、使用確率です。

保管した臍帯血を実際に治療で使う可能性は、決して高くありません。
そのことは、資料を読んだ時点で理解していました。妻も同じです。

「お金を払って保管しても、結局使わないかもしれない」という不安は、最後まで完全には消えませんでした。

使う確率が低いと感じるのも、自然なことです。
むしろ、使う日が来ないこと自体は喜ばしいことでもあります。

保管した臍帯血が必要になるということは、子どもが重い疾患にかかるということですから。

それでも契約を決めた理由

費用は高い。
使う確率は低い。

それでもわが家が契約を決めたのは、一つの考え方に行き着いたからです。

「万が一のときに、選択肢がないという状態だけは避けたい」

長女の診断を受けたとき、わが家には臍帯血という選択肢がありませんでした。
そのことを今でも後悔しています。

臍帯血は出産時にしか採取できません。
後になって「やっぱり保管しておけばよかった」と思っても、その機会は二度と戻りません。

出産時に保管しなかった場合、失われるのは「今のお金」ではなく、「将来の選択肢」です。

もちろん、「保管すれば安心」とは考えていません。
保管したからといって、病気が治る保証はないし、使えるかどうかもわかりません。

わが家の判断は、「将来の選択肢を残す」という一点に尽きます。

だからこそ、いきなり契約を決めるのではなく、まず資料で臍帯血の価値や費用条件を確認しておくことに意味があると思います。

確認した上で「やめる」という判断も正しいです。
わが家の場合は、確認した結果、納得して「やる」と決めました。

現在の料金やプランを詳しく確認したい方は、以下の記事で詳しくまとめています。

わが家が臍帯血保管で後悔しやすいポイントをどう考えたかは、以下の記事を参考にしてください。

契約から採取・保管完了までの体験レビュー

臍帯血保管の契約から産院確認、採取、品質確認、保管完了までの流れ

ここからは、実際にわが家がステムセル研究所(「HOPECELL」)で経験した流れを体験レビューとして整理します。

契約プランと支払い方法

二女・三女ともに、旧ベーシックプラン(10年保管)で契約しました。
現在はプラン名や料金体系が変わっていますので、最新のプラン内容は公式サイトや資料請求で確認してください。

支払い方法は、二女のときが一括払い、三女のときが分割払いです。

三女の契約時には、資料請求で届いた案内に「分割手数料が期間限定で無料」というキャンペーンの記載があり、それを利用して分割払いにしました。

産院への確認

臍帯血を採取するには、出産する産院が採取に対応してくれる必要があります。

二女のときは、長女の自閉症治療の件で確認したいことがあったので、自分でステムセル研究所に電話し、そのとき「出産予定の産院で臍帯血の採取に対応できるか」も併せて確認しました。

三女のときは、産院のほうから臍帯血保管の案内をしてくれました。
病院側がすでにステムセル研究所との連携体制を持っていたため、事前確認はスムーズでした。

すべての産院で対応できるわけではないようですので、契約を検討している方は、早めに確認しておくことをおすすめします。

採取キットの準備と産院への持参

契約が完了し、出産予定日が近づくと、ステムセル研究所から採取キットが自宅に届きます。
このキットを入院時に産院へ持参し、医療スタッフに渡す流れです。

採取キット
こちらが実物のキットです

キットの中身や渡すタイミングについて、特に難しいことはありませんでした。

入院の荷物と一緒に持っていき、産院のスタッフに「臍帯血の採取をお願いしています」と伝えて渡すだけです。

採取(出産)当日

採取当日、私(夫)や妻が何か特別な作業をすることはありませんでした。

出産後、病院側で臍帯血を採取してくれます。
赤ちゃんが生まれた後、へその緒が切り離されてから採取されるため、赤ちゃんにもお母さんにも痛みや負担はありません。

採取にかかる時間も短く、出産後の流れの中で自然に行われた印象です。
二女・三女ともに、採取で困ったことやトラブルはありませんでした。

無事に採取できたら、本人または家族が、ステムセル研究所の専用コールセンターへ電話します(私たちの場合は夫である私が連絡しました)。

その後、専門スタッフが病院まで採取済みの臍帯血を回収に来てくれます。

品質確認・保管・支払い

回収された臍帯血は、ステムセル研究所の施設で厳格な品質検査を受けます。

この時点で、細胞数などが保管基準に満たないと判断された場合は、保管は行われず、費用も一切かかりません。

基準をクリアすれば、細胞保管センターで大切に保管が開始されます。

後日、請求書が届くので、内容を確認し、支払い手続きと赤ちゃんの名前登録を行えば、すべて完了です(約1ヶ月後に保管証が届きます)。

請求書メール

二女・三女ともに、採取から保管完了までの一連の過程で、大きな問題やトラブルはありませんでした。
「ちゃんと保管されたんだ」と確認できたときには、ほっとしたのを覚えています。

会社の信頼性や保管体制を詳しく確認したい方は、以下の記事も参考にしてください。

契約後に感じている率直な評価

臍帯血の保管証を家庭の引き出しに大切にしまう様子

ステムセル研究所で二女・三女の臍帯血を保管してから数年が経ちましたが、契約後の率直な評価を書きます。

現在まで、保管した臍帯血を実際に使う機会はありません。
そして、使う日が来ないことを心から願っています。

子どもたちが健康に過ごしてくれていること自体が、何よりありがたいことです。

契約後のサポートについて、正直なところ特別に「ここが素晴らしかった」と印象に残る体験はありませんが、同様に「ここが不満だった」と感じた体験もありません。

保管が完了した後は、定期的な連絡がたまに来ることもありますが、基本的に「預けている」という静かな状態が続いています。

料金について正直に言えば、安いに越したことはありません。
家計に余裕があるわけではないので、「もう少し安ければ、もっと気軽に勧められるのに」と思うことはあります。

ただ、万が一のときに治療の選択肢を残せたことには納得しています。

長女の診断を経験した上での判断であり、「やれることはやった」と思えることが、日常の精神的な安定に少なからずつながっています。

これは金額で測れる話ではないかもしれません。

後悔していないのは本当です。
しかし、だからといってすべてのご家庭に同じ判断を勧めるつもりはありません。

費用の感じ方は家計の状況によって異なります。
使用確率に対する考え方も人それぞれです。

ご家族に特定の疾患を持つお子さんがいるかどうかでも、保管の意味合いは変わってきます。

だからこそ、他人の口コミだけで判断するのではなく、ご自身の条件を資料で確認したうえで、ご夫婦で話し合って決めてほしいと思います。

資料請求前に確認しておきたいこと

臍帯血バンクの資料請求前に料金や採取条件などを確認するチェックリスト

ここまで読んで、「資料請求してみようかな」と思われた方もいるかもしれません。
あるいは「まだ迷っている」という方もいると思います。

いずれの場合でも、資料請求の前に以下のポイントを整理しておくと、届いた資料を読むときに判断しやすくなります。

  • 現在の料金と支払い方法
    一括払いと分割払いの違い、分割手数料の有無、キャンペーンの有無などを資料で確認してください。
  • 採取できなかった場合や保管できなかった場合の扱い
    出産の状況によっては、臍帯血が十分に採取できないことがあります。
    また、採取できても保管基準を満たさない場合もあります。
  • 保管期間
    10年・20年など、保管期間の選択肢があります。
    期間満了後に更新する予定はあるのか、延長の際の費用はどのくらいかかるのかも確認しておきましょう。
  • 家族に使える可能性と条件
    わが家のように「上の子のために下の子の臍帯血を保管したい」という場合、きょうだい間でHLA(白血球の型)が一致する確率や、投与の条件を確認しましょう。
  • 自閉症などへの利用が研究段階であること
    臍帯血の活用は、脳性麻痺など一部の疾患で治療実績がある一方、自閉症をはじめとする多くの領域ではまだ研究段階です。
    「保管すれば将来必ず役に立つ」と期待しすぎないよう、研究の現状を理解しておく必要があります。
  • 契約前に医師や公式情報で確認すべきこと
    既往症やアレルギー、出産方法(帝王切開・無痛分娩など)によっては、採取条件が異なる場合があります。

ここで大切なのは、「契約する・しない」を先に決めることではなく、まず資料で自分の条件を確認することです。

確認した結果、「うちには必要ないな」と判断することもあるでしょう。
それも正しい判断です。

大事なのは、出産後に「知らなかった」「調べておけばよかった」と後悔しないことだと思います。

わが家も、資料と電話問い合わせで疑問を一つずつ整理した上で、二女・三女の保管を決めました。

ステムセル研究所の臍帯血保管が気になっている方は、まず無料の資料で現在の料金、採取条件、保管できなかった場合の扱いを確認してみてください。

ステムセル研究所の公式サイトで確認

よくある質問

Q

臍帯血プライベートバンクの口コミはどれくらい参考になる?

A

口コミは参考情報の一つですが、それだけで契約を決めるのはおすすめしません。
他の家庭の口コミが、ご自身の産院や費用条件、家族の状況にそのまま当てはまるとは限らないからです。
わが家も、口コミを参考にしつつ、最終的には無料資料と電話問い合わせで自分の条件を確認した上で判断しました。

Q

ステムセル研究所から営業電話はある?

A

わが家の場合、資料請求後に営業電話などはありませんでした。
届いたのは資料請求のお礼メールと、出産前の事務的な確認メール程度です。

Q

費用が高くても保管した理由は?

A

わが家も費用面では迷いました。
ただ、臍帯血は出産時にしか採取できないため、後からやり直すことができません。
「万が一のときに、選択肢がないという状態だけは避けたい」という考えで夫婦で納得しました。
「保管すれば安心」という考え方ではなく、あくまで「将来の選択肢を残す」ための判断です。

Q

自閉症治療に使えると考えてよい?

A

現時点では、自閉症への臍帯血の利用は研究段階です。
「臍帯血で自閉症が治る」「効果がある」と断定することはできません。
国内外の大学や研究機関で臨床研究が進められていますが、治療として確立されるかどうかは今後の研究結果に依ります。
わが家は「治る」と期待して保管したのではなく、「将来、研究が進んだときに選択肢が残っていること」に価値を感じて保管しました。

まとめ|口コミだけで決めず、まず資料で自分の条件を確認する

わが家は、二女・三女でステムセル研究所(「HOPECELL」)の臍帯血保管を利用しました。

資料請求後に営業電話はなく、問い合わせ時の電話対応も丁寧。
長女の自閉症について相談した際には、デューク大学の研究資料をすぐに手配してくれたことが、ステムセル研究所を信頼するきっかけになりました。

費用と使用確率では、夫婦で正直迷いましたが、最終的には、「万が一のときに選択肢がない状態だけは避けたい」という考えで納得し、二女・三女の保管を決めました。

契約から採取、保管完了までの過程で大きな問題はなし。
現在まで臍帯血を使う機会はありませんが、それ自体が喜ばしいことであり、後悔はしていません。

ただし、この記事で書いたことは、あくまでわが家の体験です。
すべてのご家庭に同じ判断を勧めるものではありません。

口コミだけで決めるのではなく、まずは無料の資料でご家庭の条件を確認してください。
料金は許容できるか、保管できなかった場合はどうなるか、研究段階の内容はどこまで進んでいるか。

それらを把握した上で、ご夫婦で話し合って判断されることをおすすめします。

わが家も、その手順を踏んだからこそ、納得して二女・三女の保管を決めることができました。

ステムセル研究所の臍帯血保管が気になっている方、疑問がある方は、まずは資料請求で確認してみてください。

今回ご紹介した臍帯血バンク【国内シェアNo.1】
  • ステムセル研究所「HOPECELL」
    国内シェア99.9%、8万件以上の実績を誇る民間臍帯血バンクのパイオニア。
    脳性麻痺や自閉症などへの再生医療・臨床研究での活用が期待されており、「再生医療サポートプログラム」による支援も充実。
    まずは無料の資料請求で、詳細をご確認ください。

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