【実体験】ステムセル研究所の臍帯血保管は怪しい？ 評判や口コミは？

「ステムセル研究所って、正直どうなの？」
「臍帯血保管ってよく聞くけど、なんだか怪しい……」

そんな風に感じて、一歩踏み出せずにいませんか？
私たち夫婦も、最初は同じように疑問を持っていました。
しかし、実際にステムセル研究所で二女・三女の臍帯血を保管した今、自信を持って言えます。

ステムセル研究所は、妊娠したら絶対に検討すべき、信頼できる臍帯血バンクです。

この記事では、なぜ「怪しい」と感じる人がいるのか、その理由と、私たちの実体験に基づいたステムセル研究所の真実、評判、メリット・デメリット、そして最新情報まで、余すところなくお伝えします。

この記事を読めば、「ステムセル研究所 怪しい」という漠然とした不安は解消されるはずです。
実体験と客観的な情報をもとに、あなたが納得して判断できるよう、わかりやすく解説します！

※本記事はプロモーションを含みます。

ステムセル研究所は怪しい？【結論、むしろ「おすすめ」です】

最初に結論をお伝えします。

ステムセル研究所は決して怪しい企業ではなく、むしろ妊娠中のご家庭に強くおすすめしたい、信頼性の高い民間臍帯血バンクです。

臍帯血の保管には、大きく分けて「公的バンク」と「民間バンク」の2種類があります。

公的バンクは費用がかかりませんが、原則として第三者の治療のために寄付するものであり、自分の子どもや家族のために使うことはできません。

赤ちゃん本人や家族（兄弟姉妹など）の将来のために臍帯血を使いたい場合は、民間バンクを利用する必要があります。

そして、その民間バンクの中で、国内シェア99.9%という圧倒的な実績を持つのが、ステムセル研究所です。
私たち夫婦も、様々な情報を比較検討した結果、最終的にステムセル研究所を選び、サービス内容やサポート体制にも大変満足しています。

なぜ「ステムセル研究所 怪しい」と検索されるのか？ 理由を分析

では、なぜ一部で「ステムセル研究所 怪しい」という声が上がるのでしょうか。

主に以下の理由が考えられます。

• 過去の他社事例による誤解：
  以前、経営破綻した別の民間臍帯血バンクで、保管されていた臍帯血が不正に利用された事件がありました_※1。
  このネガティブなイメージが、民間バンク全体、ひいてはシェアNo.1のステムセル研究所にも波及してしまっている可能性があります。
• 民間バンク全般への不信感：
  公的バンクとの違いや、民間バンクのビジネスモデル（費用が発生する点など）に対する理解不足から、「営利目的で怪しいのでは？」という漠然とした不安を感じる方がいるようです。
• 情報の古さ・不確かさ：
  インターネット上には、古い情報や根拠の不確かな情報も散見されます。
  たとえば、過去に指摘された品質管理の問題_※2などが、現在のステムセル研究所にも当てはまるかのように誤解されているケースです。

（※1 参考：臍帯血バンク4社が廃業 継続は3社、厚労省調査 – 日本経済新聞 2017）
（※2 参考：臍帯血の私的保存に注意 – 日本産婦人科医会 2005）

重要なのは、これらの懸念点が現在のステムセル研究所には当てはまらないということです。
次で、ステムセル研究所がいかに信頼できるか、その理由を詳しく見ていきましょう。

ステムセル研究所が「怪しくない」5つの根拠｜高い信頼性と安全性

ステムセル研究所が「怪しい」どころか、非常に信頼性が高いと言える理由は以下の通りです。

1. 圧倒的な国内シェアNo.1（99.9%）と8万件以上の保管実績：
   多くのご家庭に選ばれ続けているという事実は、信頼の証です。
2. 厚生労働省の許認可と厳格な品質管理体制：
   2021年に再生医療等安全性確保法に基づく「特定細胞加工物製造許可」を取得。
   国の基準を満たした安全な環境で、臍帯血を-190℃の液体窒素タンクで長期保管（研究では29年間問題なし）。
   改ざん不可能なシステムで品質を担保しています。
3. 最新鋭の設備と災害対策：
   横浜の細胞処理センター（CPC）は、清浄度や温度・湿度を24時間監視し、異常時には即時対応。
   耐震性に優れた国内最大級の細胞保管センターも完備しています。
4. 多数の著名人も利用：
   フリーアナウンサーの桝田絵理奈さん、内田恭子さん、プロゴルファーの東尾理子さん、俳優の釈由美子さんなど、多くの著名人も信頼して利用しています。
5. 透明性の高い情報公開と手厚いサポート：
   オンライン見学会の実施や、無料相談窓口での丁寧な対応（私たちも何度も相談しました！）、そして後述する「再生医療サポートプログラム」など、利用者に寄り添う姿勢が明確です。

参加したオンライン見学会の様子

施設のオンライン見学会にも参加しましたが、品質管理への質問にも丁寧に答えていただき、不安は完全に払拭されました。
これだけの客観的な根拠があれば、「怪しい」という疑念は払拭できるでしょう。

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ステムセル研究所の評判・口コミ｜利用者のリアルな声

実際にステムセル研究所を利用した方々の声を見てみましょう。

SNSや公式サイトから、良い口コミと気になる口コミをいくつかご紹介します。

良い評判・口コミ

◎「将来への保険」「安心感」

◎「やってよかった」「希望の光」

　フリーアナウンサー：桝田絵理奈さん

弟姉妹間にも使えたという事例が多く存在していることが申し込みの決め手でした。夫婦で話し合い、なんの病気もなく、使わずに済めばそれは幸せなことだし、万が一何かあったときに、あの時さい帯血を取っておけばよかった…と思うのは嫌だから、保険だと思ってお願いしよう！と、申し込みを決めました。

出典：ステムセル研究所「さい帯血・さい帯血保管サービスのご案内より」

我が家にとってさい帯血は生命保険のようなもの。でも、それは単なる生命保険ではなく、万が一の命を救ってくれるかけがえのない保険です。

出典：ステムセル研究所「さい帯血・さい帯血保管サービスのご案内より」

気になる評判・口コミ

△「費用が高い」「何をやっている会社か分かりにくい」

やはり費用面や、臍帯血保管というサービスの特殊さから、疑問を持つ声もあるようです。
しかし、「将来への備え」「万が一の保険」として価値を感じている方が圧倒的に多い印象です。

費用については後ほど詳しく解説しますが、分割払いも可能で、一般的な保険と比較しても決して高すぎるとは言えません。
むしろ、かけがえのない命を守るための投資と捉える方が多いようです。

【体験談】私たちがステムセル研究所を選んだ理由｜メリット・デメリット

ここで、私たち夫婦がなぜステムセル研究所での臍帯血保管を決めたのか。

その理由と、実際に感じたメリット・デメリットをお話しします。

【メリット①】最大の決め手は「自閉症治療への期待」

私たちにとって最大の決め手は、臍帯血が将来、脳性まひや自閉症スペクトラム障害などの治療に役立つ可能性があるという点でした。

長女が自閉症と診断されており、現在確立された治療法がない中で、臍帯血を用いた再生医療が希望の光に見えたのです。

実際に、海外では自家（本人の）臍帯血を用いた自閉症の臨床研究で症状改善の報告があり（参考：「自閉症スペクトラム障害に対するさい帯血を用いた再生医療の有望な結果報告」ステムセル研究所）、日本国内でも大阪公立大学とステムセル研究所による臨床研究が始まっています。

すぐに長女に使えるわけではありませんが、

「将来、日本でも治療が可能になったときのために」
「もし二人目、三人目の子も自閉症と診断された場合に本人のために」

という思いで、保管を決めました。

この「未来への備え」ができることが、私たちにとって何より大きなメリットでした。

その他のメリット

【メリット②】採取・保管失敗時の費用負担なし

万が一、出産時の状況（帝王切開での時間経過、出血量過多など）で臍帯血が採取できなかったり、採取できても規定の細胞数に満たず保管基準を満たさなかったりした場合、料金は一切発生しません。

「お金を払ったのに無駄になった」というリスクがないのは、大きな安心材料でした。

【メリット③】母子ともに安全な採取

臍帯血は、赤ちゃんが生まれた後、胎盤とへその緒から採取します。
そのため、お母さんにも赤ちゃんにも痛みやリスクは全くありません。

安全性が確保されている点は非常に重要です。

【メリット④】再生医療サポートプログラム

ステムセル研究所では、保管した臍帯血・臍帯を実際に再生医療や臨床研究で利用する際に、最大50万円の支援金が受け取れる「再生医療サポートプログラム」を2025年4月より開始しました。

これは、将来の利用時の経済的負担を軽減してくれる、非常に心強いサポートです（プログラムの利用には条件があります）。

感じたデメリットとその考え方

もちろん、デメリットがないわけではありません。

• 費用：10年保管プランで総額約30万円（分割可）と、決して安くはありません。
• 使用可能性：あくまで「万が一」への備えであり、実際に使う可能性は低いかもしれません。

費用については、月額に換算すると約3,000円から（120回分割・手数料無料）。
一般的な生命保険や学資保険と比較しても、法外に高いわけではありません。
さらに、先述の「再生医療サポートプログラム」により、将来利用する際の経済的ハードルも下がりました。

将来、治療法がないと言われる病気に対する「希望」と「安心」への投資と考えれば、十分に価値があるのではないでしょうか。

使用可能性については、確かに低いかもしれません。
しかし、アメリカ疾病予防管理センター（CDC）の2023年のデータによると、自閉症と診断される子どもは36人に1人という報告もあります。
決して他人事ではありません。

自閉症の育児は、時に想像を絶する困難を伴います（長女の育児を通して痛感しています）。

もし、将来臍帯血で症状が改善する可能性があるのに、「あの時保管しておけば……」と後悔することだけは避けたかったのです。

費用や使用可能性というデメリットを考慮しても、それを上回る「安心」と「将来への希望」、そして「再生医療サポートプログラム」という具体的な支援があります。

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ステムセル研究所「HOPECELL」の申込み方法【簡単5ステップ】

ステムセル研究所の臍帯血保管サービス「HOPECELL」への申し込みは、非常に簡単です。

大まかな流れは以下の5ステップです。

1. 【無料】資料請求：
   まずは公式サイトから資料を請求します（1～2分で完了）。
2. 検討・契約手続き：
   送られてきた資料をよく読み、納得したら契約書類に記入・郵送。
   出産病院への依頼書も提出します。
3. 採取キット受け取り：
   出産予定日の約1ヶ月前にキットが届くので、入院時に持参します。
4. 出産・採取・連絡：
   出産後、病院スタッフが臍帯血を採取。
   採取後、ステムセル研究所へ電話連絡すると、スタッフが回収に来ます。
5. 品質確認・保管・支払い：
   ステムセル研究所で品質検査後、問題なければ保管開始。
   後日、請求書が届き、支払いと子どもの名前登録をして完了です。

①【無料】資料請求

まずはステムセル研究所の公式サイトにアクセスし、「無料の資料請求はこちら」ボタンをタップ（クリック）します。

表示されるフォームに、出産予定日・氏名・住所などの必要事項を入力していきます。

入力内容を確認し、問題なければ「同意します」にチェックをして、「送信」して完了です。

資料請求はもちろん「無料」です。

「まだ決めてないけど、とりあえず話を聞いてみたい」
「夫（妻）と相談したい」

という方も、まずは気軽に資料を取り寄せて、じっくり検討することをおすすめします。
しつこい電話勧誘なども一切ありませんでした。

後でやろうと思うと、忙しくて忘れてしまいがち……思い立ったが吉日！ まずは資料請求だけでも済ませておきましょう。

資料請求後は、専任の担当者がついてくれます。
不明な点があれば、フリーダイヤルで何度でも無料で相談できます（私たちも納得いくまで質問しました）。

②契約手続きと事前準備

資料をしっかり読み、内容に納得したら、保管プラン（後述）を選んで契約手続きに進みます。

資料請求時に同封されている契約書類（委託契約書、健康調査シートなど）に必要事項を記入し、返信用封筒で郵送します。

また、出産予定の病院へ、事前に臍帯血採取の「依頼書（同意書）」を提出しておく必要があります。

③採取キットの受け取り

契約完了後、出産予定日の1ヶ月前を目安に「採取キット」が自宅に届きます。

これを出産入院時に忘れずに病院へ持参します。

④採取（出産当日）⇒ステムセルへ電話連絡

出産後、医師または助産師さんが臍帯血を採取してくれます。

無事に採取できたら、ご本人またはご家族（私たちの場合は夫である私が連絡しました）が、ステムセル研究所の専用コールセンターへ電話します。

その後、専門スタッフが病院まで採取済みの臍帯血を回収に来てくれます。

⑤品質確認・保管・支払い

回収された臍帯血は、ステムセル研究所の施設で厳格な品質検査を受けます。

この時点で、細胞数などが保管基準に満たないと判断された場合は、保管は行われず、費用も一切かかりません。
基準をクリアすれば、細胞保管センターで大切に保管が開始されます。

後日、請求書が届くので、内容を確認し、支払い手続きとお子さんの名前登録を行えば、すべて完了です（約1ヶ月後に保管証が届きます）。

臍帯血の採取・保管は、本当に、出産時のわずかな時間しかチャンスがありません。
「やっぱりやっておけばよかった……」と後で後悔しないためにも、まずは情報収集から始めてみませんか？
検討するだけなら、お金はかかりません。

＼「未来への安心」を手に入れる第一歩／

【最新】ステムセル研究所のサービス内容と料金プラン・サポート

ステムセル研究所「HOPECELL」の主な料金プランは以下の通りです。

※分割手数料無料。
※一括払い割引、複数児割引など各種割引制度あり。

• 保管期間：
  10年または20年から選択可能。期間満了後は延長も可能です。
• 保管対象：
  「臍帯血のみ」「臍帯のみ」「臍帯血と臍帯の両方」から選択できます。
  「臍帯（へその緒）」には、骨や筋肉、神経など様々な細胞に分化できる「間葉系幹細胞」が豊富に含まれており、より幅広い治療への応用が期待されています。
  万が一、臍帯血の細胞数が基準に満たなかった場合に備え、臍帯も保管する「Wホーププラン」も。

私たち夫婦は臍帯血の保管を重視し、「ONEホーププラン（10年）」を選択しました（当時は「ベーシックプラン」という名称でした）。

【注目】再生医療サポートプログラム（最大50万円支援）

ステムセル研究所の大きな魅力の一つが、保管した細胞を実際に使う際のサポート体制です。

2025年4月から開始された「再生医療サポートプログラム」では、保管した臍帯血・臍帯を用いて再生医療（保険適用外）や臨床研究に参加する場合、最大50万円の支援金が支給されます。
これは、将来の治療にかかる経済的な負担を大きく軽減してくれる画期的なプログラムです。

保管するだけでなく、実際に使うときのハードルまで下げてくれるのは、本当に心強いですよね！
このサポートがあることも、「ステムセル研究所は怪しくない、信頼できる」と判断できる理由の一つです。

料金プランやサポートプログラムの詳細、割引制度については、無料の資料請求で送られてくるパンフレットで詳しく確認できます。

＼サポート内容も充実！ まずは資料で確認／

まとめ：「ステムセル研究所 怪しい」は誤解！ 妊娠したら一度は検討を

この記事では、「ステムセル研究所 怪しい」というキーワードの背景にある理由と、それが誤解であることを解説してきました。

実際に利用した私たち夫婦も、その信頼性やサポート体制に満足しています。
国内シェア99.9％という事実は、多くのご家庭が同様に信頼を寄せている証拠と言えるでしょう。

最後に、よくある質問をまとめました。

よくある質問（FAQ）

なお、今回は書ききれなかった、私たちがステムセル研究所を利用するに至った詳細な経緯などは以下の記事で紹介しています。

>>【実体験】臍帯血は保管しないと後悔する？｜保管すべき理由

何度も繰り返しになりますが、臍帯血の採取・保管は、出産を控えたこのタイミングでしかできません。
「あの時、検討だけでもしておけばよかった……」と後悔しないためにも、まずは一歩踏み出して、情報収集から始めてみてください。

今回の記事が、あなたの疑問や不安を解消し、最適な選択をするための一助となれば幸いです。

今回ご紹介した臍帯血バンク【国内シェアNo.1】

• ステムセル研究所「HOPECELL」：
  国内シェア99.9％、8万件以上の実績を誇る民間臍帯血バンクのパイオニア。
  脳性麻痺や自閉症などへの再生医療・臨床研究での活用が期待されており、「再生医療サポートプログラム」による支援も充実。
  まずは無料の資料請求で、詳細をご確認ください。

>>ステムセル研究所の詳細・無料の資料請求はこちら
（公式サイトへ移動します）